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22年1月の取引

kindleでセールになっていたこともあり購読。底値狙いの安値買いやナンピンを比較的行う方でしたので身につまされました。コロナショック時などそれで大幅上昇を得たものもありますが、現在の相場では大きな含み損を抱えたまま塩漬けしている銘柄が複数あります。今後のトレンドが不透明であること、損切に慣れる覚える意味でポートフォリオを大幅に整理することにしました。

株は価格が上昇中に買うべきで、下落中に買うべきではない。
ナンピンをしてはならない。
小さな損失のうちに素早く株を損切ることを常に心がけるべきであり、株価が回復するのを待ったりしてはならない
買値から七~八%下落したら例外なく即座に損切りをする

オニールの成長株発掘法 【第4版】

Symbol Price Quantity
AFRM 90.9 9
SE 190.0 2
ABNB 162.7 5
HIMS 6.0 70
GRAB 6.8 62
CNXT 43.2 1
CXSE 46.9 1
ABNB 135.7 3
MQ 10.6 -192 -54%
AFRM 59.9 -9 -66%
TDOC 71.6 -35 -44%
HIMS 4.3 -140 -28%
GRAB 5.5 -122 -22%
SE 139.7 -6 -33%
MRNA 160.0 -6 -55%
PSFE 3.4 -410 -46%
ICLN 17.8 -29 -17%
PATH 33.7 -33 -36%

$CXSE $CNXTを定期購入、 $ABNBを買い増し。
一方、冒頭の書籍に影響され含み損の溜まってしまったテーマ系グロース銘柄を一掃しました。一部銘柄を除き、トレンドの良い時に再度購入するつもりです。

$MQ $AFRM $PSFE (BNPL, Fintech)
$TDOC $HIMS $MRNA (ヘルスケア)
$GRAB $SE (東南アジア)
$ICLN (クリーンEN)
$PATH (DX)

Symbol Price Quantity
8570.T 1353.0 -200 24%

イオンフィナンシャルサービスを利確しました。東南アジア市場を期待した銘柄のため成長性を疑うものではありませんが、ETFや米国株ではなく日本株に資金を投入しておく必要性を感じなくなったため整理。
保有日本株は任天堂とオリックスだけとなり、この二つは継続保有意向です。

香港株の取引はありません

Value Total Chg % 前月比(pt) 前月
US Stocks ¥17,004,434 76% -16 92%
JPY ¥6,800,000 138% 28 109%
HKD ¥3,659,732 -4% 1 -5%
投信 ¥6,366,188 33% -5 38%
Total ¥33,830,354 -¥1,848,547

下落相場を受けて投信含むポートフォリオ全体が減少、特に損切した米国株が大きく減少しました。
ボラティリティの大きい相場のため、指数ETFの継続購入、債券系ETFや$VDCへのアロケーションをしばらくの方針とします。

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