kindleでセールになっていたこともあり購読。底値狙いの安値買いやナンピンを比較的行う方でしたので身につまされました。コロナショック時などそれで大幅上昇を得たものもありますが、現在の相場では大きな含み損を抱えたまま塩漬けしている銘柄が複数あります。今後のトレンドが不透明であること、損切に慣れる覚える意味でポートフォリオを大幅に整理することにしました。
$CXSE $CNXTを定期購入、 $ABNBを買い増し。
一方、冒頭の書籍に影響され含み損の溜まってしまったテーマ系グロース銘柄を一掃しました。一部銘柄を除き、トレンドの良い時に再度購入するつもりです。
イオンフィナンシャルサービスを利確しました。東南アジア市場を期待した銘柄のため成長性を疑うものではありませんが、ETFや米国株ではなく日本株に資金を投入しておく必要性を感じなくなったため整理。
保有日本株は任天堂とオリックスだけとなり、この二つは継続保有意向です。
香港株の取引はありません
下落相場を受けて投信含むポートフォリオ全体が減少、特に損切した米国株が大きく減少しました。
ボラティリティの大きい相場のため、指数ETFの継続購入、債券系ETFや$VDCへのアロケーションをしばらくの方針とします。