株とりぞうさん

入金力がほしい。 株式投資で金銭的余裕、準富裕層、経済的独立(FI)を目指しています。

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3月の取引、評価額が"アッパーマス"に到達

コロナ禍によりどこにも出掛けられず入金を増やしたこと、2020年の底で購入できていた銘柄の利確と昨今の回復により、いわゆるアッパーマスにポートフォリオ評価額が到達できました。2023年に5,000万円の評価額を次の目標としたいと考えています。 Symbol Price Quantity TSLA 600 3 FB 268 10 GLDM 17 100 GLDM 17 27 CXSE 67 3 GLDM 17 15 XOM 56.47 -50 72.33% AD

    • 24年3月の取引

      USIGは2257、HYGは2258へ買替え。確定申告の際やはり外国配当控除が手間だと感じたので、二重課税調整対象ETFの中で出来るだけ近いものに切替えました。2257はUSIGと同じ、2258はUSHYと同じベンチマークと認識しています。保有中のBNDについてもAGG同様の2256へ切替えタイミングをはかっています。 VDCはリセッション対応銘柄だったため利確してポジションを削減。SPY、SPXSもヘッジでしたが全て損切。MSCI、NDAQ、SPGIはサテライトで「指標プ

      • 24年2月の取引

        $NVDA買い増し。米不動産セクター、ゴールド、コモディティをリバランスの買い増し。 $VTI,$QQQは投資信託に切り替えのためETFを一度売却しました。確定申告を行ったのですが外国税額控除の記入が昨年の記憶以上に手間だったため、コアポートフォリオの米ETFを投資信託や東証ETFに切り替えています。 NEXT FUNDS 不動産(TOPIX-17)(1633)を購入。国内不動産への投資はeMAXIS 国内リートインデックスを買っていましたが、TOPIXのセクターETFを見

        • 24年1月の取引

          安値圏と考える所に入れていた指値で$TSLA $GRAB を購入、しかしTSLAはまだまだ下がっています。$NVDAは最高値更新かつ「PER観点では割安」を参考に入ってみたものです。 日本株取引なし。 ポートフォリオの10%程度不動産に割り当てたいと考えており、投信でeMAXIS Slim 国内リートインデックスを購入しています。 中国銀行(3988.HK)を売却。直近利回り8.6%の超高配当銘柄で含み益も出ていたのですが、中国景気の減速後退に合わせ比率を下げたいため売却

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        3月の取引、評価額が"アッパーマス"に到達

          23年12月の取引

          データ漏えいニュースを受けてショートしたOKTAは順調に回復したため損切、損切後も続伸しているため傷を浅くできたと考えます。 ほか、リバランスのため買増し。 先月「一旦塩漬け」と考えていた天然ガス上場投信を大掃除感覚で損出し。 香港株取引なし 昨年22年 単年評価約500万円のマイナスから23年は大きくプラスを伸ばすことが出来ました。2020年以来の単年成長だったため、やはり株価低調な時期に指数を積み上げられたのが良かったと考えています。 旧NISA売却分をドル建てMM

          23年11月の取引

          年末相場アノマリーを頼りに個別株を売却整理しつつ、数を絞ったサテライト銘柄である$ABNBは買い増しています。$OKTAはデータ漏えいニュースを受けて「セキュリティサービスベンダー自身の漏えいは嫌気されるのではと考えショート。 コアの方では利下げ局面を期待して$VGLT積み増し、$SPYをヘッジとしてショートしました。 10分割された任天堂が買値の3倍に達したため利確、回収完了できました。 一方でWisdomTree 天然ガス上場投信(1689)は「1.1円/株」程度で購入

          23年10月の取引

          ヘッジとして$SPXSを購入 国内は新NISA、世界は景気鈍化を背景にインデックス投資へ資金流入した場合得をするのは指数提供会社と考え、$NDAQ $MSCIに続き$SPGIを購入 出来高の大きかった価格を下回り安値圏と感じたためサテライトの$Uを追加 債券系ETFを引き続き追加 日本株取引なし 香港株取引なし

          23年9月の取引

          リセッション懸念と高い利回りを背景に債券系を厚くする一環で $USIG を購入。VTIを追加、サテライトで個別株を若干購入。 「買付価格の2倍で半数を売却」でき、オリックスを利確完了。 香港株取引なし 市場も芳しくなく、更なる金利上昇を織り込んでいるのか債券ETFも下落が続きほぼ成長なし。評価額は冴えませんが、VTIと債券系ETFに寄せるという計画通りのポートフォリオにできているため満足はしています。

          23年8月の取引

          インフレ連動債ETF $TIP を経費の安い $VTIP に入れ替え 債券、生活必需品、コモディティETFを買い増し サテライトでリチウム、半導体、個別銘柄を購入 先月に続き、配当+dポイント還元率を目当てにNTT(9432)を購入。3年未満計算でもポイント上限に達したため打ち止めの予定です。 安定性と高配当から購入していた中国移動(0941)が為替込みで2倍となったため、半分利確して「投資回収済」としました。 「投資回収済」の利確を増やせていることが嬉しいです。

          23年7月の取引

          $U同様"メタバース的なもの"拡大の恩恵を受けると考えて買増し。 NTT(9432)を配当および株主優待dポイント目当てで購入。現在の仕様が続けば、最大14%の還元率になります。 オリックス(8591)はコロナ禍の20年6-7月に買い付けていた金額から株価が倍になったため一部利確。もう100株売却して完全に利確したかったのですが、決算様子見のうちに下落してしまいました。 21,22年と損切しているGeely Automobile(0175)を再び買付。過去二度とも良い結果

          23年6月の取引

          $MSCI, $NDAQ:株価指数 $U:メタバース的な3Dデジタル領域の拡大に不可欠 $SMH:半導体ETF という考えに基づきサテライトで購入。 $VTI, QQQ, BND, TIP, VGLT, HYG, VDC, XLRE, CXSE, CNXT, AFK, FMはリバランスを実施。 日本株取引なし 香港株取引なし 日本株と投信の伸びによりポートフォリオ全体が成長、昨22年4-6月は下落トレンドだったこともあり、YoYも150%と大きく進捗できました。 リセ

          23年5月の取引

          個別株を現金化していた部分のリバランスを概ね完了、コアのポートフォリオに債券系ETFを加えることが出来ました。 $U,DIS,VPU,SEは小さくしたサテライトとして買戻し。 日本株取引なし 香港株取引なし VTI,債券系,QQQにリバランス出来ました。 「回収済」は初期投資を利確分で回収済のもので基本的には持ち続ける想定で、「日本株」「中国株」も利確し回収済へ移行していきたいと考えています。 NASDAQ、日本株の回復でYoYを伸ばすことが出来ました。

          23年4月の取引

          $VEOEY が1:2の株式分割。リクープ済の銘柄が更に含み益を伸ばしてくれました。また、下落を狙った指値を入れていた銘柄がいくつか約定。 LIT:GX、EV化でリチウム需要は引き続き伸びることを期待して MSCI:インデックス、ETF投資が伸びるほど指数提供会社の利益も増えると考えて RBLX:プラットフォームやAPIを押えた銘柄を買いたい考えから 天然ガスETFを買い増し 香港株取引なし 日本株を中心に評価が回復、久々に順調なYoYとなりました。 GW明けのリ

          23年3月の取引

          【サテライト】 サテライト予算で安値圏を拾い始めました。$HIMSはテクニカルが非常に良く見えたのですが早々に損切となってしまいました。  ・ユーティリティセクターETF $VPU、エネルギーセクター $XLE、リチウム関連 $LITを景気後退期に向けて購入。  ・$NDAQは指数提供社を買うことで投信やETFへの移行傾向を活かせないかと考えたものです。同様に$SPGI $MSCIも購入したいと考えています。  ・$CはSVB、CS等の銀行株不安で下落したところを購入。J

          23年2月の取引

          $GLDM をリバランスで利確、 $PFEのスピンオフで少数持っていた $VTRSをリバランスと合わせて整理。 FOMCや様々な指標の発表後2回に分けてリバランスの買いを実施しました。安値圏と思われるうちにQQQや新興国系も目標の比率まで買い増していますが、ディフェンシブセクターと債券系ETFの購入がほとんどで、ポートフォリオを景気低迷期向けに切り替えています。 新興国系:IDX,FM,AFK,CXSE,CNXT ディフェンシブ:VDC, 不動産セクターETFの $XL

          23年1月の取引

          毎月の新興国ETF買増のみ。 1月末FOMC明けの2月頭、3月5月FOMC明けにリバランスの買いを入れて一旦体制が整う予定です。 日本株取引なし 香港株取引なし US,HKが前月比2桁ポイントの上昇で久々のプラス成長となりました。USはソフトランディングへの期待感、HKはロックダウン政策からの転換によるものでしょうか。 個人的には「リセッションまたは暴落が一度起きるリスク」はまだ高そうと危惧しており、リバランスは債券ETFと生活必需品ETFに多くを割く予定です。