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「オトナチャレンジ!」という環境

岡本です。運営するオンラインコミュニティ傾識(かぶしき)は「オトナチャレンジ!」をコミュニティとしてのスローガンに据えることにしました。
最近自分にチャレンジが足りないなとずっとモヤモヤしている感覚がありました。自分が求めるチャレンジの規模が足りないと言うか、純粋にちょっと守りに入っちゃってるんじゃない?という感覚があって少し自分に嫌悪感というかコンプレックスというか迷いがあったんです。
そんなときに次女(5)が「こどもチャレンジ♪」のメロディーで急に、
「オトナチャレンジ♪」
って言ったんです。ハッとしました。
オトナがチャレンジする場が作りたいって元々傾識を作ったときに言ってたじゃんって。傾いてるやつっていうのは口先だけの評論家じゃなくて実行家だっていう話、したじゃん。って。
オトナがチャレンジする姿を見せなくて子供がチャレンジするわけがない。
そしてチャレンジは一人だけでは長く続かない。
チャレンジしてる人が当たり前にいる環境にいることによってのみ「チャレンジは当たり前」という感覚になる。
だからやっぱりチャレンジする人たちの集団をつくりたい。
チャレンジっていうのは大小関係ないです。昨日の自分より今日の自分が1mmでも前に踏み出せてるか、それだけだと思ってます。

もともと自分の得意な、一番力が出るときっていうのは、
例えばサッカーで2-0で勝ってるときにいい雰囲気のまま試合を終わらせる状況とかではないんです。(これはこれでとても大事な能力です)
0-1で負けているときに「絶対勝とうぜ」っていう逆転しようとする雰囲気を作る状況。1-1にしたときの「このまま絶対逆転しようぜ」っていう雰囲気を作るときに鳥肌がたってスイッチが入ります。

自分がチャレンジしてない状況でみんながんばれっていうのは全然響かないじゃないですか。だからもっと積極的にチャレンジすることに決めました。
そして傾識メンバーにもそうあってほしいと思ってます。
チャレンジを後押しする場所を作りましょう。
「オトナチャレンジ」
傾識の新しい旗印です。
岡本のチャレンジが最近たりてねえな?と思ったら、
「こどもチャレンジ」と声をかけてください笑

毎週火曜日に行われる定例会zoomで「今週なにチャレンジした?」っていう報告会みたいなのができるといいなと考えてます。
チャレンジ報告会。チャレンジレポート。チャレポ(語感が好き)
そして中で何やってるのか、参加できなかったときに何やってたのか?をこのnoteを使ってどんどん発信していこうと思います。
ひとりじゃ無理なときは助けてください。


そして、ここからメンバーにもっと運営に噛んでもらおうと思ってます。
「経営相談会」みたいなことを隔週でやるつもりです。
岡本の、傾識の経営をしていく上での、相談会です笑
壁打ち相手になってもらったり、やりたいことと傾識の文脈のすり合わせをしたり、そこからイベントの種、プロジェクトの種が出てくると思っています。
名前も決めてあります。
「傾主想会」です。
チャレンジするハードル、みんなで下げていこう。
力、貸してください!! 

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