Concrete Pumping Holdings Inc (NASDAQ:BBCP) Q3 2022 決算カンファレンスコール

BBCPの2022年6月期の決算説明会。

コンクリートパンピングホールディングス(BBCP -1.71%)
2022年第3四半期決算電話会議
2022年09月08日 17時00分（日本時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

皆さんこんにちは、本日はコンクリート・パンピング・ホールディングスの2022年7月31日締め第3四半期決算についての電話会議にご参加いただき、ありがとうございます。本日は、コンクリート・パンピング・ホールディングスCEOのブルース・ヤング、CFOのイアン・ハンフリーズ、そして当社の社外IRディレクターであるコディ・スラックが参加しています。まず始めに、1995年私募証券訴訟改革法の意味における当社のセーフハーバー声明（将来の見通しに関する記述についての重要な注意事項）をスラッシュ氏に読んでいただきたいと思います。

コディ、どうぞ。

Cody Slach -- インベスター・リレーションズ担当ディレクター

ありがとう、ディエゴ。この電話会議では、当社の事業についてより深く理解していただくために、当社の事業および見通しに関する特定の将来予想に関する記述を行うことを、みなさんにお伝えしたいと思います。これらの記述は、多くのリスクや不確実性を内包しており、実際の業績はこれらの記述とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。これらのリスクと不確実性に関する情報については、コンクリートポンプホールディングスのフォーム10-Kに関する年次報告書、10-Qに関する四半期報告書、およびSECに提出されたその他の一般に入手可能な提出書類を参照してください。

当社は、新しい情報、将来の出来事、またはその他の結果にかかわらず、いかなる将来予想に関する記述も更新または修正する意図または義務を負いません。本日の電話会議では、投資家の皆様に有用な情報を提供すると考えられる調整後EBITDA、ネット借入、フリーキャッシュフローなどの特定の非GAAP財務指標についても言及します。これらのNon-GAAP財務指標および比較可能なGAAP財務指標との調整表に関する詳細な情報は、本日発表したプレスリリースまたは当社ウェブサイトに掲載している投資家向けプレゼンテーションにてお知らせしています。なお、この電話会議の模様は、今晩中に再放送される予定です。

本日のプレスリリースに掲載されているリンク先、および当社ホームページからウェブキャストの再生が可能です。また、最新の投資家向けプレゼンテーションも当社ウェブサイトに掲載しています。それではCEOのブルース・ヤングに お電話をしたいと思います。ブルース？

ブルース・ヤング -- 最高経営責任者

ありがとうございます、コディ。第3四半期は、4四半期連続で連結売上高が2桁成長となり、当社の事業の強さと回復力を証明することができました。また、すべてのセグメントで2桁成長を達成しました。これは、有機的な市場シェアの拡大が継続したこ と、および最近買収した企業が貢献したことを反映しています。報告セグメント別では、米国におけるポンプ事業の売上は 33％増加しました。

これは、最近の戦略的買収、商業用エンド市場における高いシェア拡大、料率の上昇、およ びパンデミックの回復にともなう業界の潜在的な需要に牽引されたものです。特に、商業用市場ではすべてのタイプのプロジェクトに需要があり、当社チームの強さ と最終市場の回復を裏付けています。インフラストラクチャー分野では、当社の全国的な事業基盤の拡大により、公共プロジェクトへの投資の 増加を捉えることができるようになったことが引き続き奏功しました。また、「インフラ投資・雇用促進法」が成立したことを受け、引き続き州や地方レベルで のプロジェクト受注に努めます。

2022 年度にこの法案が可決されたことによる意味のある利益は想定していませんが、2023 年 度以降も当社は十分なポジションを維持しています。現時点では、この法案が今日の当社のビジネスにもたらす恩恵の大きさを定量化することはまだ困難です。住宅用ガラス事業については、構造的な需給ギャップが解消されつつあることから、当四半期は比較的堅調に推 移しました。しかし、当社の住宅用建築物の大半は山岳地帯とテキサス州に集中していることに留意する必要がありま す。