悔しさ。
先日の情けない記事で、
なぜかフォロワーが激増した。
(投資と無関係なものも多い。)
失敗談や不幸話は注目を浴びる。
SNSなんてそんなものかな。
反省すべき点
なんだか少し悔しいので、
反省点を書き記しておく。
あくまで自分のためだ。
結局、株価をチェックしてみると、
週末まで持っていればプラス。
なぜこんな損切りになったのか。
方向感を見誤ったというより、
すべて手仕舞いの判断が早すぎた。
かみ合わなかったのはこれだろう。
単純に握力が弱いなどと、
片づけてよいのだろうか。
改善できる点はないか、
考えていたが1つあった。
エントリーのタイミング
週足、月足では小さい話だが、
日足では結構な差かもしれない。
エントリーの時点で、
含み益か含み損かという話。
例えば、ショートの場合、
①+1万円から-1万円に振れるのと
②-1万円から-3万円に振れるのは、
結果的に同じ利益が取れたとして、
過程での心理的な負担は違う。
そもそも-1万円の時点で、
デイトレなら普通に失敗だ。
損失を避けようとする一方、
入るタイミングが下手だった。
それゆえ短期的な損失に
振り回されることとなった。
テクニカルは不要かと思ったが、
この点は勉強の余地がある。
少なくとも私の場合、
中長期で持つためには、
まず短期を乗り切る必要がある。
空売りの驕り
ただ、振り返って考えると、
私のような素人投資家が
空売りすること自体が驕りだ。
空売りの読みは難しいはずだ。
相場を読んだ気でいる愚かさ。
本質的な敗因はこれかもしれない。
今後はショートはやめておこう。
昔も書いた気がするが学んでいない。
刷り込まれるまで書くしかない。
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