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ベテラン投資家は「RSI」をこう使う【有料版】
「売られ過ぎ」を判断するときに有効な指標の一つに「RSI」があります。逆張り投資家にはお守りのような存在かも知れません。
先日、ある方のメールで「RSIが20%を切った銘柄Aを買ってみました」と報告がありました。その銘柄は需給面では信用買い残が減っておらず、長期停滞を余儀なくされていました。RSIの割安感だけで飛びつくと塩漬け株を作りやすい傾向にあるので、必ず、信用残高と信用返済期日(日柄)など併せて総合的に判断することをおすすめします。
使い方を少し見直せば、RSIは高値掴みをしない有効な指標になると思います。
それでは、あまり知られていない逆張り成功に導く「RSI」の使い方について解説します。
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