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観光業、客数が8割以上減った事業者が全体の6割
全国の主な観光事業者を対象にした日本経済新聞の調査で、客数が8割以上減った事業者が全体の6割にのぼることが分かった。需要が回復するには今後1~2年かかるとの回答も半数以上にのぼった。新型コロナウイルスの影響で国内の移動が減ったほか、外国人の入国規制でインバウンド(訪日客)需要の先行きに不透明感が強いことが響いた。
「外国人の入国規制でインバウンド(訪日客)需要の先行きに不透明感が強いことが響いた」とありますが、需要が回復するには今後1~2年かかるとの回答も半数以上にのぼったそうです。
つまり遅くとも1~2年株をもてば株価も回復すると思います。コロナが想定よりも早く収束すれば、もっと短期で回復するかもしれません。
なのでインバウンド需要であがりそうな銘柄には注目だと思います。
個人的に注目していた観光銘柄として、共立メンテナンスがあります。
底で買っていればおおむね利益+100%狙えていました。緊急事態宣言の解除から大きくリバウンドしました。訪日客が戻れば今からでも利益は狙えそうな銘柄ではあります。
他にもいい銘柄を探せば大きく利益をのばせるかもしれないので観光業の銘柄やインバウンド銘柄は注目しています。
■保有株について
保有株のJALが上昇しています。航空株は最近の注目株でした。
今日+211 (+9.74%)となり、やっと上昇してきました。これからも上昇してほしいですね。
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