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【C-021】メーカーのマーケティングお手伝いします!

 弊社は、会社のブランディング、製品のマーケティングとして、キャラクターを活用することのコンサルティングをさせていただいております。
インターネットでの情報発信、新規顧客の集客、売上作りが益々重要になってきた昨今、情報発信にキャラクターを使うことは、ユーザーとの距離を縮める方法として有益です。

さて、代表を務める私は、起業前は20数年間玩具メーカーで主にマーケティング業務をしておりました。ロングセラー商品や新規に立ち上げたものなど、幅広く経験することが出来ました。

 先日、かつての会社OBの大先輩から連絡をいただきました。
それは、とあるメーカーのマーケティング責任者になって欲しい、という内容でした。この会社は、メーカーの下請け仕事(BtoB)がメインでしたが、数年前から自社ブランドの製品(BtoC)も始めたそうです。しかし、人手の問題、マーケティング経験者不在で、自社ブランド製品については、ほとんど何も出来ておらず、そこを手伝って欲しい、というものでした。自分の経験が存分に活かせると思い、喜んでお受けしました。

久々に燃える感じ!

まずは、すでに販売されている製品のテコ入れです。これらについては、プロモーションプランを作成して販売数を上げることが先決です。会社のホームページ、販売サイト、SNSのアカウントもありますが、全く何もしていない状態。まずはこの辺の整理、活用から始めています。

今後も新製品企画があるので、そこからは企画内容にも入り込み、ターゲティング、価格設定にも関与していきます。そして、最適な販路、プロモーションプランを立案します。考えただけでもワクワクしてきました~。久々に燃える感じですね。

ファン(ユーザー)育成が重要&ファンの気持ちが一番

 玩具メーカー時代は、かなり「腹黒い」施策もやってきました(苦笑)
限定商品、コンプリートさせる、などは、まだカワイイほうではないでしょうかね。しかし、どんな場合でも根底にあるのは「ファンが喜ぶか」「楽しんでくれるか」ということだと思います。ここから絶対にズレてはいけません。ファン(ユーザー)が期待しているタイミングを見計らって限定品を発売する、ファンがワクワクすることを想像して「全種類を最初に見せる」ことをするわけです。なので、常にファンの気持ちを理解していないと出来ないのです。玩具関連は、比較的こういった施策と相性が良い製品群なので、こういったことはやりやすかったですね。

どんなに良い製品でも買ってもらえなければ意味がありません。買ってもらうためには適切は情報発信が必要です。莫大なプロモーション費用を使う時代でもありません。そこは知恵を出して、より効率よく行うことが大切です。だから、マーケティングが重要なのです。思い切って製品名を変更したり、メッセージ内容を見直したりといったブランディングを再構築することも場合によっては必要です。

自社のマーケティングが手薄だな、と思っている経営者の皆様、事業責任者の皆様、弊社は「メーカーでのマーケティング」のお手伝いも出来ますので、是非お気軽にご相談ください。

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