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二度目ましての自己紹介

はじめまして、せシうだです。

現在25歳。動物と関わる農業をしながら、最近ブログでライター活動を始めました。

好きなものは馬と農業、あと歴史。将来は大きな家で馬と暮らしたいです。ペンネームとして使っていてブログ名でもある「せシうだ」は大学馬術部時代の愛馬2頭と私のあだ名をかけ合わせたものです。

実は、noteで自己紹介記事をあげるのは二度目です。一度目は、現状に不満ばかりで何も定まっていなかった一年前。そこから一年たち、ここ3ヶ月くらいでやりたいことがたくさん出てきて、仕事以外でも忙しく過ごしています。

ノートも上手く活用していきたいなと思い、改めて、ここからスタートしたいと思います。過去のノートは消しませんし、旧自己紹介noteも消しませんが、今の私のリアルはこの記事以降のものになります。

私が何を考えて、今に至っているのかを紐解いていきますので、もしよろしければお付き合いください。

ただの動物好き

小さい頃から動物が好きでした。

一番最初にそう思ったのがなんだったのか、もう記憶にありません。それぐらい昔からずっと好きで、理屈とか関係のないところで今でも大好きです。NHK「地球・ふしぎ大自然」という番組をご存知でしょうか?今は同じ枠で「ダーウィンが来た!」という番組が放送されています。放送期間はそんなに長くはないんですが、私の子ども時代の記憶に色濃く残っている、思い出の番組です。

特に、アフリカや南米などの日本から遠く離れた、しかも過酷な土地で逞しく生きる野生動物たち、ライオンやチーターが大好きな子どもでした。野生で生きる動物たちの、シンプルで自由に生き抜く様がとても魅力的に見えたんだと思います。

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動物が好き」、これは紛れもなく私の原点だといえます。

【私×動物】

動物たちの暮らしを守りたい

私が小学生くらいの頃は、環境問題に関する議論が活発になっていた時期でした。

南極大陸の氷が融けて海水面が上昇しているだとか、アフリカで大かんばつが起こっているだとか、地球温暖化が主な原因とみられる現象が世界中で起こり、人々に認識され始めたからでしょう。日本でも私が6歳の頃(2001年)に環境庁が環境省に再編されたりしました。

当時ブームだったアメリカ元副大統領のアル・ゴア氏の著作『不都合な真実』を毎日ランドセルに詰めて持って行っていたのを思い出します。なんであんな重いのを持ち歩いてたんだろう、、、

世間の環境問題への意識が高まる中で、私が真っ先に思ったのは動物たちのことでした。

苦しんでいる動物たちを救うために私は環境問題に取り組まなければ!と勝手に決心し、色々調べていくうちに、国連環境計画(UNEP)が出した第四次報告書の存在を知ったりしました。そして、私が環境問題に取り組む上で一番の近道は「国連に入ってバリバリ働くことだ」と考えるようになります。

なるべく頭のいい学校に進学して、国連に入り、世界を股にかけて環境保護活動をするんだ、と進研ゼミの夢を書く欄に書いたような書かなかったような、、、

ともあれ、そんなかたーいことを考える子ども時代を過ごしました。

【私×動物×環境保護】

続きは以下のリンクからお読みください(個人ブログにとびます。もちろん無料です。)。

https://datedatelog.com/profile/


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