血が争っている
どうも。
Kabaddiです。
普段から晩御飯は自分で用意することが多いのですが、ここのところ自宅にずっといるので、以前より料理をしています。
これまでは料理名のない、自分の好きなものを好きなように調理して食べる、ということをしていましたが、時間もあるのでちょっとした料理に手を出したりしています。
今夜食べたのは、お好み焼き。
しかしこのお好み焼きについては、非常に個人的な事情があるのです。
生まれや育ちは関西ではありませんが、
父・広島出身、
母・大阪出身
という両親を持つため、実家ではお好み焼きが二種類出ます。
「広島風」と「大阪風」です。
そもそも父も母も、「自分の方がお好み焼きだ」という自負があるので、自ら「広島風」や「大阪風」とは言いませんが。
さておき。
この両親構成ではお好み焼きが複雑になります。
実際のところ、家庭で簡単に作れるのは大阪風なのでそちらを食べる機会の方が多かったわけですが。
やっぱりイメージとしては、
大阪風は家庭料理、
広島風は鉄板などがちゃんとある「お店の料理」
という感じがします。
というわけで今夜作ったのは大阪風お好み焼き。
実家風なのでキャベツの分量を倍くらいぶち込んで、つなぎは山芋で。
あとこれが一番大事でかつ、議論になりますが、
お好み焼きを食べる時はかならずご飯を用意します。
お好み焼き定食にして食べるのが一番美味しいんですよね。
これもやっぱり「母の味」的なことなんでしょうか。
焼き過ぎたのと、お好み焼き定食のお腹への溜まり方が異常なので、明日の昼も同じメニューです。
皆さんも自宅で大阪風でも広島風でもお好み焼き、焼いてみてはいかがでしょう。
今夜はこの辺で。
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