RPAつまづいたシリーズ①

この記事を読むと：つまづいたポイントがわかる
記事ポイント：#RPA開発 #RPA雰囲気 #Bizrobo #GAS #スプレッドシート
こんな人に読んでほしい：#RPA開発中な人 #RPA検討中の人

■環境

・「BizRobo」という製品を導入しています。
・Google Workspaceを利用しています。
・officeは利用していません。

■表示・・・英語やん。

・日本語の表示もありますが、英語表記で運用しています。
なぜ日本語にしないのか質問はしました。結果はお察しください。
もしかしたら、同様の方もいるのかな…？
基本的なことはプログラミングの知識と被る部分があり、対応できました。
その他わからない部分については、Q＆Aのサイトに日本語表記の画像があったので、それと照らし合わせて頭にインプットしてきました。
※これから導入される方々には日本語での運用を強くお勧めします！

■ステップ名のネーミング

基本的にプログラミング知識のない部署なので、英語でかっこをつけて書いてもなんのこっちゃという風になり、エラー時に自分しか解決できなくなる。
結果自分の首を絞めることになりました。
私の部署では基本的にRPAのエラーが出た場合、私が不在の時には対象業務を手動でやるという風なフローになってしまっていたので、研修をしながら少しづつリテラシーを高めるようにしつつ、ステップ名やメモをわかりやすくすることを心がけています。

■GOOGLEスプレッドシートとの相性悪？

表計算のツールはエクセルを利用するのが基本な模様。
私のリサーチ不足かもしれませんが、スプレッドシートへの書き出しはRPAでの処理ではなく、GOOGLE APPS SCRIPTを用いて行っています。この部分はプログラミング知識がないと対応できず、上記のようなエラー放置の要因になります。

今回は以上！
まだまだつまずいてばかり、次回に乞うご期待！

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