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入社のきっかけになったイベントを今度は運営することになった話

はじめに

こんにちは!
マーケティング部ブランディングチームにおります、かねむーです。
気づくと、入社してあっという間に半年が経っておりました。
日々やるべきこと、やりたいことが山積みなスタートアップあるあるです。

ブランディングチームは、株式会社iCAREの健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を、Brand Positioning Statementに沿って認知を広げる、というミッションを背負っています。その方法は広報PRであったり、広告であったり、コミュニティ運営やイベント開催であったり様々です。

Carely Sustainable Expoとの出会い

私の仕事の中でも特に大きなイベントとなる「Carely Sustainable Expo2022」が、10/12(水)・13(木)の2日間開催します。

実は昨年の第一回(2021年12月)時点では私はまだ入社前。ちょうど株式会社iCAREの面接を検討し始めたころでした。
産業保健という縁の下の力もち系の事業内容でありながら、かなり先進的なテーマや登壇者であるなあと思い、いくつかのセッションを視聴しました。
特に慶應義塾大学 教授宮田裕章先生の「働くひとの健康データを経営・社会デザインに活かす」は、弊社代表山田の対談による講演で、それまで何回か宮田先生の講演は聞いてきた私にもとても新鮮で、改めて健康について考える機会になりました。
他の登壇者の皆様も豪華で、あまり知らなかったけど、この会社ってどんな会社なんだろう?と興味が湧いたのを覚えています。

こんな内容でした。昨年のイベントの裏話はここ↓。

「伝えたいことを時流に載せて届ける」
まさに広報の基本だなと感じ、当時同じヘルスケア業界にいて、1000人規模のイベントであれば3ヶ月、100人規模であれば1ヶ月で準備、集客、運営をしていた自分のチャレンジになると思って入社を決めた一つの理由でもありました。

株式会社iCAREに入社

そんなわけで4月の入社早々から、Carely Sustainable Expo2022の準備が始動しました。去年より2ヶ月早い10月の開催となり、半年かけての準備のスタートに間に合いました。

準備の裏側はこちらで詳しく語っています。

2022年のCarely Sustainable Expoのコンセプトは

働くひとの健康データがサステナブルな組織をつくる

産業保健業界に飛び込んでまだ半年ではありますが、業界のこと、健康経営のことを勉強し、代表山田の取材活動などで見聞きしたことを総合すると、今、企業が事業継続、事業成長していくために一番必要なことは従業員そして組織の健康だと個人的にも思っています。日本もやっとそのことに気づき始めているなと日々のニュースクリッピングからも感じていますが、まさにそのテーマを今年は設定しました。

健康といっても様々な切り口があるので、4つのトラックテーマに分けています。各トラック、今年も有識者や経営陣の皆様にご登壇いただきます。
登壇者のアサインから内容に関しての事前打ち合わせというコンテンツ企画から関わっていると、事前の打ち合わせだけでも学びと刺激の機会をいただいています。
他にもイベントの認知(事前・事後)、当日のロジまで、マーケティングのメンバーで取り組み、ついに今週本番を迎えます。

当たり前ですが、この規模のイベントになるとチームがないとできません。まだ終わってもいないですが、この経験をさせてくれたメンバーに感謝。
そして去年は私、視聴者だったのに今年は運営側にいるなんて、出会いって面白いなと改めて思っている最中です。

改めて告知!

今年の視聴者の皆様の中にも、もしかして来年は一緒にCarely Sustainable Expoを運営してくれる人がいるかもしれない?!
まずはイベントに参加して、株式会社iCAREを、株式会社iCAREの考える未来を知ってください。
申し込みはこちら↓から!




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