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デジタルツールで、できたらいいな3選

こんにちは。naripokです。

3回目の記事の投稿になります。

前回までは、会社の業務をデジタルで効率化することに関する投稿でした。今回は、プライベートでこんなデジタルツールを作れたらいいな、使いたいな、という完全個人的な願望をお話させていただこうと思います。

最後まで付き合いいただけると嬉しいです。


デジタルとかけ離れた世界

まずは、私について少しお話させてください。

今は関東に住んでおり、都心で働いておりますが、元は北海道の野生動物がはびこる田舎育ちです。

札幌とかではなく、家の庭にエゾシカやキタキツネもよく出没するほどのすごい田舎です。シゼンガトモダチ。

イメージ画像。こんなに庭は広くないし、こんなにたくさん動物は来ません。(盛り画)


大学進学で東京にきてからはずっと、こちらに住んでいます。

両親は北海道に住んでいますが、帰省時間もかなり要するため、なかなか里帰りは難しい場所です。

そんな私ですが、自然に寄った、どちらかというと最新デジタルとはかけ離れた世界で暮らしていた反動なのか、今では、非常にデジタルに興味があります。

そこで今回、デジタルに興味深々な私が、自分で作りたいなと思ったデジタルツールを紹介していきます。
現状の自分の能力を考慮していない、願望優先のデジタルツールです。
ご承知ください。

作ってみたいもの

1、機器ごとに電気代使用料金を教えてくれるアプリ

まず率直に電気代が高い!!

なんでこんなに高いのか・・

物価がどんどん高騰する中、電気代も高止まりしています。
これからまだまだ寒くなってくることもあり、エアコンなど電気使用量も増えていくと思います。

そんなときに、私が知りたいと思っていたのが、使っている機器ごとの電気料金
その月に使用した合計の電気料金はわかりますが、何の機器でどのくらいの電気代を使用したかまではわかりません。

「この機器は使用量が多く、使い過ぎなので節電しよう!」という正確な判断ができません。

ただ実現には、電気使用量が計測できるIoT家電などが必要かもしれません。コストもかかり難しいそうです。

他にあるとすれば、「利用開始」と「利用停止」の信号を集計するモジュールを各機器に取り付け、そのデータを連携することで、以下式から各機器の想定利用金額を算出する事でしょうか。

 式 :利用時間 ×  一般電気消費量 × 1kwhあたりの電気代

ちなみに一般電気消費量は、ネットで参考程度に公開されてるものと考えてください。自動収集もできそうです。

上記で算出したものを機器ごとに月別サマリーし、確認できるようなアプリをつくるのが良いかもしれません。

アプリ画面のイメージ。数値はでたらめです。


今の私にかなりハードルが高いかもしれませんが、いつか作成に挑戦してみたいものです。


2、家にある服から今日着ていく服を指定してくれるアプリ

今日着ていく服を決めるのがめんどくさい、そう思っている私。
組み合わせだけでなく、その日の気温も考えないといけない。

洋服が好きな人は別かもしれませんが、「だれか選んでくれないかなー」といつも思っています。

そこで、あったらいいなと思うのが、家にある服から今日着ていく服を決めてくれるアプリ。

こんな勝手なイメージ


もし、アプリを作るとしたら、まず所持している服のデータベース化をします。写真や寸法、色、ブランド、保温性能など。

ネット上にはデータがあふれているので、写真だけ撮って、自動検索で洋服の詳細データを引っ張て来てもらうのもいいかもしれません。

あとは、色、サイズの組み合わせパターンや天候ごとにベストな保温性能パターンなどを登録し、自動判別してもらう。
これは、もしかしたらAIに任せる事ができるかもしれません。

考えててもかなり難しいアプリになりそうですが、夢は広がります。

「めんどくさい」がなくなるのであれば、できるかどうかは別として、難しい挑戦もやりがいがあります。
こんなアプリをつくれたらいいなと思っています。


3、寝る前に、不安を確認してくれるアプリ

寝るときに、「あれ、帰ってきて玄関カギ閉めたっけ。」「窓の鍵空いてないかな。」など、ふと不安に思ったことがないでしょうか。


ここの部分の鍵の締め忘れ

心配性すぎるのか、私はよくあります。

その都度、玄関の鍵を確認しに行ったり、全部屋の窓チェックをしたり・・
これがなかなか大変です。

そこで、鍵の閉め忘れや、窓の鍵をチェックしてくれる機能をもったアプリが作れたらいいのに、と考えました。

例えば、アプリで場所指示すると、WEBカメラがその場所の鍵の向きを自動でチェックします。鍵の向きから鍵が閉まっているか判断してアプリに表示するとかでしょうか。

ここで、「WEBカメラをスマホに表示し、直接鍵の向きを見ればいいじゃん!」という心の声が聞こえてきました。

いえいえ、そうではありません。
WEBカメラでいちいち確認するのも、めんどくさいのです。

鍵が開いているか、のみ通知してくれるのが私の中ではベストです。
布団に入ったら、通知を見てすぐ寝たい!

WEBカメラで撮った鍵の向きの画像をTeachable Machineで判別し、WEBアプリで通知するなど、想像は広がります。
(WEBカメラの能力や、画像判別精度など一切無視しています。)

「市場にはそんなデジタルツールがあるのかな」と調べてみたのですが、 
鍵センサなるアプリもあるようです。

心の声「すごい便利!ほしい・・・!」

ダメです。自分で作りたいのです。

最後に

作ってみたいものは沢山ありますが、なかなか自分の力量の範囲内で作れものって限られているなと今回改めて思いました。

実現には、まだまだ学ばなければいけない事がたくさんありますが、しっかり地に足をつけて、学び、挑戦していきたいと思います。
応援宜しくお願いします!

頑張る!

最後まで読んでくれてありがとうございました。

それでは、また!

最後に紹介:前の記事です。




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