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Tour d'Europe-avec BVD-Day13🇩🇪München


本日は雨のち曇りからの晴天なり。

ノイシュヴァインシュタイン城は1ヶ月後にようやくチケット確保できるようです。
ということで散歩とマルクトこと、マーケットから始まるミュンヘン日和。
見た、思った、せめて読みやすいよう箇条書き。あいもかわらず統一性がない文。

・Morgen
モーニング娘ではなく、朝から白ソーセージと白ビールとプレッツェル。

「白ソーセージに正午の鐘を聞かせてはならない」ということわざがあります。
一瞬なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、これは「ソーセージは午前中のうちに食べなさい」という意味。
仔牛肉にパセリなどの香辛料を混ぜて作られる白ソーセージは非常に傷みやすく、まだ冷蔵庫がない時代には長い時間保存する事ができなかったため、作った白ソーセージは午前中のうちに食べるという伝統が生まれました。
(説明引用)

皮は食べず、ナイフとフォークで剥きます。
がっつりではなくホワッと茹でたて。ハーブとレモンであっさり。プレッツェルを顔に当て、仮面舞踏会。らーらーらーらーらーら、ティだ!やり損ねました。少年隊ごめんなさいませ。
この旅路の終わりには、私自身も一皮剥けていたい。

・ナチスドイツ
アウシュビッツは予約なしでいけます。
ですが、ルートが遠く脱線しまうのと。
今更ながらここ数日寝る前に、調べて読んでいると。正直怖くて一人は心細いし。
たまにメンタル弱りますもんで。
オランダ→ドイツ→ポーランドと当時強制的に貨物に乗せられての移動ルート。なんだかいろいろ考えてしまうのがまた辛い。
漢字で書くと辛いと幸せは一線の違い。
行きたいのと行けない理由を述べている天秤状態。
まぁ近づいたときにその時の直感で動くのがベストかと。
Don't think,feel. Don't worry,be happy!

・アンネ・フランク日記先輩
14歳の彼女は2年間どんな思いで毎日書き続けていたのだろう。と想像を絶すると言うより、絶句してしまう。

・バームクーヘン
半分は大胆にかじり、もう半分はナイフとフォークにお紅茶を。店員さんが日本の方。

・surfing
川にて見惚れる。日本帰国まであと35日。今年も夏だけサーフィン。

•鐘
17時の音色。周りの人の多さと皆釘付けになっていることに、魅了される。

・漫画
ドイツはMANGAが人気。5年間住んでいた鎌倉時代。ドイツのゲストさんには日本人が知らない漫画を教えて頂いた。

・PAULANERBEER
ヴァイツェンとだるま

今日もよき1日をVielen Dank.

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