Touring Europe Day 11🇩🇪Baden-Baden〜Stuttgart

朝んぽは昨晩のカジノとは逆方面の緑がある地へ。
立ち止まり、大きく深呼吸。自然に還る時間は、美しいものをより美しく、五感を呼び覚ましてくれる。

だいたいがホステル滞在の中、保養地でもあるのでcool downにホテル泊。
連日パン作らず、パン食ってます。
パンツは履いてますよ。
流石に飽きてきて、もういいやと量は減りつつも何かと付いてくる。
ドイツに入り、世界一のパンの種類を誇る国。見たことあるのもないのも豊富。全粒粉のブラウン系や黒パンの代名詞としても知られるプンパニッケル。もちもちとした食感でライ麦、酸味があるがマイルド。
パプリカやマッシュルームの中に入っている、ピクルスが混ざるクリームチーズとも合う。
こうなったらとことん！今年分のパン、じゃがいも、ビールは摂取するかと！開き直り始めております。
もともと水陸両用雑食である。

チェックアウトし、ショッピングエリアをぶらぶら。噴水やベンチもあり、一息つける場も。
トリンクハレとゆうポンプ小屋と書いてあるが外観は立派な美術館。中には温泉地を象徴するポンプ。
ヨーロッパには希少価値が高い、温泉地には国内外から人々が安らぎに来るのだろう。

バスと電車で次の地へ。
前述で開き直り始めていたが、数日前から米が恋しくなっていた。オランダにて、かつてオランダ領だったインドネシアの料理店が並ぶのを横目に通りすがっていた。だが急に米米。
乗り換え駅にて下車、どこもかしこもパン（笑）。電車も遅延しており、細かく巡ると寿司を発見。
見つめ合い、しかもラスト1個。希少価値で購買意欲もあがる、水よりお手頃なビールと共に購入。

駅弁気分で車内で頂くかとホームで待機。すると車を輸送する列車が通過し、自動車産業国を体感する。
乗車。ゆとりある車内では飲食でき、再度マスクを着用すればよい。
wifiもあり、米米CLUBの浪漫飛行を聞きながら、久々の寿司にビール大国の日独融合。
eco,bio志向といち早く対応が実践されているとは聞いており、パッケージに組み立て式の箸。ガリ、ワサビ、醤油、なつかしの香りを感じるが米がどうしてか、すり潰されている。味はよかったので心と胃は落ち着き、ビールを嗜む車窓はいい旅・夢気分。
ふと毎回車内も外観も色々なタイプの電車なのですが、特急に乗っていたようだ。早速Euro ticketを間違えてしまった。駅員さんにどこで降りるかを聞かれ、告げるとおそらく今回は大丈夫と見逃して下さった。リアルな話なので綴っておきます。この後は気をつけねばとドイツ鉄道サイトを見つけ、こちらを活用していきたい。

シュトゥットガルトに到着。同い年のサッカー選手、岡ちゃんこと岡崎慎司選手が以前在籍していた。
ベンツやポルシェ博物館がある自転車産業の都市。駅周辺には店が立ち並び、進むと教会や美術館が隣接する広場にピカチュウ発見！広場は芝生もあり地元の方や観光客の憩いの場、人気者でなによりです。
なんだか日本に触れた1日、hot Japan！