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どう生きるかは、どう死にたいかで決まる。

こんにちは!

脚本修行中の卒塔葉しお(そとばしお)です。
皆さんは、どう生きていけばいいか迷ったことはありますか?

私はあります。
自分の存在に疑問を持ったのは10歳に満たない時期でした。
「自分はなんで存在しているんだろう?」
宇宙も地球も生物も、みんな何のために存在してるんだろう?、と。

19歳は厭世家でした。
その頃に自分の死に際を何度も想像し、どんな風な最期が幸せかと、思いを巡らせていました。
「そうだ。私はおばあちゃんになってベッドに横たわっているとき、周りに老若男女たくさんの人に囲まれて、笑顔で逝きたいな」
俗にいう、『将来の夢』です。

夢を叶えるために、どうすればいいか考えました。
老人たちは若い頃にもっとチャレンジしていたら良かった、そういう後悔が多いそうで……。
老いても笑顔でいられるには、後悔しない人生を歩もうと決意しました。
と言っても、最初は自分にそんな生き方ができるのか、懐疑的でしたが……。

後悔しないために、自分がすぐにできる範囲で好きなことをやってみました。
それが詩や物語をネット上で公開することだったのです。

創作活動を続けているうちに、本気で極めたい欲求が高まりました。
脚本家という職業は、謎に包まれています。
不安だらけでしたが、なんとかここまで歩いてこれました。

まぁ、脚本家が謎に包まれている理由は説明できます。
内容が公式に発表許可が下りるまで、機密扱いだからです。
何してるか、ぜーんぜん、わかんないですよね(笑)

話が逸れました。
そんなこんなで、私の生きる指標は決まったのです。

やりたいことをやって(脚本をはじめ世界一の舞台をイギリスに作って)、
人も自分も幸せにして、
稼いだ大金で第二の夢である病院経営に携わる。

私の理想の人生です。


皆さんも生き方に迷ったら、どんな最期を迎えたいか、考えてみてください。

私は、ハッピーエンドがいいな。



                   卒塔葉しお

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