公園のある街

思い出の公園ってありますか？
みんなひとつは思い浮かぶ公園があるのではないだろうか。

かけっこした公園、初めて逆上がりができるようになった公園、転んで怪我した公園などなど。

私は東京の武蔵野市にあるこうちゃん公園がまずはじめに思い浮かぶ。
この公園はジャングルジムや砂場、ターザンローブ、滑り台、アスレチックといった遊具が揃った公園だ。

家から近かったこともあって、ほぼ毎週末この公園に家族と遊びに行っていたことを今でも覚えている。
滑り台で鬼ごっこをやったこと
砂場で知らない人が作った落とし穴に妹が引っかかって泣いたこと
ジャングルジムのてっぺんから滑って落っこちたこと
他にもたくさんのエピソードを覚えている。

娘が産まれ公園に行くようになって、改めて地元の公園の大切さを感じている。
子供にとって興味のあるものがたくさんあり、同い年の子供も多くいるため刺激的であり、成長には不可欠な場所が公園だ。
今の私が公園で遊んでいた頃を覚えているように、刺激的な時間を過ごせることは、何かしらか将来の自分に影響はあるのだと思う。自分は怪我をしながら、怪我をしない体の使い方やこれは危ないなといった察知力がついたと思う。

その点で武蔵野市は公園が多く、またそれぞれ特徴的で設備も整った公園が多かいのではないだろうか。
こうちゃん公園の他にすぐ近くには芝生原っぱの中央公園やじゃぶじゃぶ水遊びができる関前公園などをはじめ、他にも遊びに使っていた公園がいくつもある。
そしてどの公園もちゃんと定期的に清掃整備がされていた。久々にこうちゃん公園を調べてみたら、遊具も最近新調されてみたいだ。

子供が成長できる街それが武蔵野市だ。

#この街がすき