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映画関連の記事や思うこと

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映画関連の記事や思うことを書いていく
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#ファンタジー

(映画)ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨

を観た。

 2019年、中国作。

 

 どうやら、本作品、オンラインゲームから映画化されたらしい。

 超超超超超過ファンタジーで、ファンタジーとアクションは、こう撮影して魅せるのですよと言わんばかりの怒涛の展開。

 ラストの終わり方が、、、、、であると思ったが、ゲームと映画の狭間を垣間見れた気がしたね。

 作中に出てくる犬と猿の演技が特にカワイイのでした。

 今年見た映画で5本の指に

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(映画)孫悟空 vs 猪八戒

 を観た。2021年、中国作。

 ジャンルは恋愛アクションファンタジー。

 猪八戒が主人公の物語で、孫悟空との戦いはほとんど描かれない。

 バトル物というよりも、恋愛系や、猪八戒の生き様を良い時から悪い時まで描いたような感じ。猪八戒の気持ちに寄り添える作品だた思う。

 ラストは普通に感動したし、西遊記への繋がり方もなるほどと思ったね。

 恋愛 :50%

 ファンタジーバトル :35%

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(映画)バトルオブヘブン邪気封印

2019年中国作。

ジャンルは、ファンタジー。

 所々に主人公がお調子者の盗賊という設定もあってか、コメディとか恋愛の要素を取り入れたファンタジー作品。

 ヒロインは美人で出来る女性役で主人公を引っ張っていくタイプ。

 最近こういう映画の方が、好感が持てる。

 男性がメインで引っ張っていくのも良いけれど、強い女性像が描かれている本作品は特に。バトルでもヒロインはクソ強いヾ(*´∀`*)ノ

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(映画)ウォーリアー・レザレクション 天空の大戦を観た感想

を書いてみる。

2021年中国製作。

ジャンルは、ファンタジーアクションバトル物。

CGは全体の約6割。

天界の戦いから目覚めた主人公が~というお決まりのストーリー展開。

世間の評価は低いが、自分はなかなか楽しめたヾ(*´∀`*)ノ

ラストバトルのCGは見物だけど、このバトルをもう少し長く撮ってほしかったのが本音。

(映画)クラッシュ・オブ・ゴッド(神と神)

2022年、中国製作。

ジャンルは、神話ファンタジー大戦物。

ストーリーは、大まかに言うと、『この世をだれが手に入れるか?』

をファンタジー色に味付けした作品。

仙人、俗人、が入り乱れての乱戦。

ほぼ全ての部分でCGが使用されていて、見応えはあったが、ストーリーが良くわからなかった(;´・ω・)

 仙人が大活躍するファンタジー映画が見たい方は是非ヾ(*´∀`*)ノ