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スパイスカレーの沼にハマりたい。

おはようございます。最近ふと思ったことがあります。

「スパイスカレーを作りたい」

もともとカレーが好きっていうのもあるんですけど、なんか自分で作ったら楽しいし美味しいし、趣味にもなるなーって思いました。

スパイスカレーとその魅力

まずスパイスカレーとは簡単に言ってしまうと、
「ルウを使わずに自由にスパイスで作るカレー」です。
僕はこのような認識なのですが、知識の深い方ご教示ください。

スパイスカレーを一言でまとめていますが、ここに全てが詰め込まれていると思います。だってシンプルに、市販のルウを使わないってめっちゃカッコよくないですか?笑
まだハマってもいない僕が思う魅力は3つです。

①自由な料理

いろんな種類のあるスパイスから、自分の好きなものを調合して料理をすることができます。それ故に今の自分の食べたいものを求めることができます。
市販のルウの場合、わざわざアレンジをする人もあまり多くはないのではないでしょうか?

加えていろんな種類のスパイスがあるということは、その分バリエーションが増えるというのも大きな魅力ですよね。
ちなみにこのような話もあるそうです。

「インドなどカレーの本場では、お母さんがその日の気温や湿度、家族の体調を考えて、カレーのスパイスを足し引きするのだそうです。」と教えてくれました。暑い日は、汗をかいて体を冷やすために辛くしたり、疲れている時は胃腸の働きをサポートするスパイスを入れたり。
(参考:https://www.saibugasgroup.jp/lifelab/220.html

②奥深さ

これは自由に似ているんですけど、少し切り口が異なります。
自由が二次元的な広がりを表現していて、こっちは三次元的な広がりを表現しています。
ぶっちゃけ一つ一つのスパイスを見ても、味を容易に想像でき流ものはあまりありません。でもそれらが掛け合わされるとこんな味になるのか!!という驚きも料理にある。そんな発見を生み出すのも魅力の一つではないでしょうか。
このスパイスとこの具材を合わせたらどうなんだろう、という考え出してもキリがないような、この無限の可能性が僕を惹きつけるのでしょうか。

③簡単

これは調べていて気づいたんですけど、想像以上にスパイスカレーを作ることは難しくありません。どちらかというと煮込むというイメージのあるカレーですが、スパイスカレーに関しては炒めるの方がイメージに合います。
玉ねぎを炒めて、トマトや具材、スパイスなどを加えあっという間といった感じです。なんだかハードルが高そうでしたが簡単に始められそうです。

終わりに

書けば書くほど作りたくなったスパイスカレー、必ずや挑戦します。
よく沼にハマると表現されることってあると思うんですけど、このカレーの魅力とマッチしていて表現するにあたって適切な言葉だなって思いました。

では今日からもみなさん頑張りましょう!!

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