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記憶に残す努力が、幸せへの近道だと思う。

幸せに過ごすための定義。

お金とか、趣味とか、人間関係とか。人それぞれ基準は違っていて。ただ、違っていてもそこには共通点があると思っています。

それは、幸せの基準になる何かが、記憶に残っていること


当たり前だけど。

幸せって記憶に残らないと、人生単位で幸せになるのって難しいんですよね、きっと。食べてる瞬間とか、給料明細を見る瞬間。

一瞬、一瞬の幸せにしかならないから。

だから、いいこと、わるいこと、学んだことをできる限り記憶に残すように心がけています


いいことは思い出になって自分の人生、捨てたもんじゃないなって思えるし。わるいことは繰り返さなくなる。学びは、生きる糧になるので。

まーきっと、そんなに難しく考えなくていいんだけど。


記憶に残して、自分の中の宝箱を死ぬまでに満たしたい。そのひとつひとつは、しょーもない欠片でいいなって思っていて。

ただ、死ぬ時「空っぽだったな」ってなんか虚しいじゃないですか。

だから、せめて「なんだかんだ、いっぱいになったな。」って。あわよくば、「思い出の宝箱や~~~」って。名残惜しさが残るような人生にしたい


だから、野菜マシマシの二郎系ラーメンを食べるとか。

めちゃくちゃ、美味しかった。(太一商店)

自宅の庭で、手持ち花火をのんびり楽しむとか。

ドンキの手持ち花火。1,000円。

そーゆう、誰にでもできるけど楽しい、素朴な思い出を着実に。自分の中に残していきたくて。

きっと、小さな幸せにすら気づけないなら、大きな幸せも取りこぼしちゃうし。その一環として、noteや写真、日記に思い出や大きな出来事、学びなんかを残すように意識して生きてます。


海外旅行に行くとか、遊園地で遊び倒すとか。誰がみてもキラキラしてる幸せもいいけど。1,000円の手持ち花火で「わーい!」ってはしゃいでる27歳男性もここにいたり。

SNS疲れ。そんな言葉が生まれる、現代だからこそ。

俺の人生、余す部分なんてない。骨からとんこつスープでてるぜ。むしろ、超こってり。みたいな。

そういう世界線で、生きていきたいと思っているので。そういう仲間が集まったら、楽しいと思うんですよねー。あわよくば、僕の文章もそういう人にたくさん読んでもらいたいなって。

ここにいるみんなだけでも、日常までバカみたいに、超こってり楽しんでいこう。

それだけ。

◇◇◇

【筆者の、割とどうでもいい近況報告】

先日、ちゃんと体内の不要なものを外に出すための手術をした、うちの猫ちゃん。
順調に回復しています。お尻にちいさな傷が残っちゃったけど。

元気に走り回って、もりもり食べて。ホントに、無事でよかった~~~( ; ; )

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