ストイックになりがちな私だから感じた違和感

みなさん、こんばんは！

今日は、2つ目を書いています。
実は、明日から入院し、明後日には手術を控えている私。
病室からnote更新が出来るのだろうか？という所から、「書きたい！」と思っている今のフレッシュな気持ちをそのままお届けしようと思い、続けての投稿を！

私は、昔からストイック気質。
今となっては、いい意味で妥協？を覚えましたが、基本は妥協とか嫌いだし、妥協するってイコールダメな自分。と思ってしまい、１つ何かやる！と決めたことは、とことん詰めて成し遂げていく。
と、いうのが私でした。いや、今もまだ少しそういう私がいます。

でも、そのストイックさとか、とことん突き詰めるとかって同じ熱量で方向を向いていれば問題は起こりずらいかな？と思います。
それが、バランスが崩れた時に「あれっ？」
「なんでなの？」の違和感が出てくる。

こういう経験って、ストイックとかストイックじゃない関係なく誰しもが味わったことのあることではないかなー？と。

私は、そういうズレから周りとは少し感覚が違うことで省かれたり、段々と合わなくなっていってしまい、何故だか私から去っていったり辞めていく。という流れになることが多い人です。

「どうして、そこまででいいと思うの？」「そんな気持ちなら、やる意味ある？」と、つい強くなってしまうからです。

難しいですよね。
人それぞれ経験も住んできた環境や境遇などもバラバラな人たちが集まれば集まるほど、全くもって同じ！！にするってなかなか出来ないと思うから。

だけど、いつもそこで諦めたくない私は突き詰めすぎて爆発しちゃうんです。
爆発はしたくないのに。
そして、責めてしまいます。自分のことを。

思いが熱ければ熱い人ほど、そこは余計にそうなっていくのかと。

けれど、私は自分自身のストイック気質は悪いことだとは思わず。
何事も丁寧に、責任をもってやり抜くことができる。意識を高く持つことができる人。と少しずつ、捉え方も変わってきていて。

捉え方、一つで悪くみられがちなことも、そういう事が大切だったりするんだよ！と。
だからって、何でもかんでもこうだからこう！って強く出るのではなく、そこは柔軟に。

その柔軟に！も難しい所ではありますが。

私はきっと、これからもこの気質があるから感じる違和感やぶち当たる壁というのが長い事起こると思います。
けれど、その感情や思っていることを隠したり、押し殺すのではなく、向き合える所までとことん向き合える人でいたい。と思います。

そんなありのままの私でいられるように！

最後までいつもお読み頂きありがとうございます。
この記事が誰かに届いていると信じて…

おきょん