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取り札:き/希望の光が 北極星
<452文字>
今日より明日の方が悪くなると思うと
人の心は沈みます。
逆に、いくら今が辛くても
今日より明日の方が善くなると思えば
人の心は軽くなり、幸せが感じられます。
そのイメージを『希望』と呼びます。
実は、幸福感というのは
「今がどうか」という現状認識ではなく
「これからどうなるか」という
予感と深く結びついています。
ですから
たとえ今、どんなにお金があっても
それがいずれ無くなると思うと
人の心は沈みます。
逆に、今はお金が無くても
もっと言えば、借金があっても
「いずれ、豊かになれる」
と信じられれば、人の心は軽くなります。
そう信じるためには
言葉に出すことが有効です。
しかも、くり返し。
人は、信じることによって
同じ言葉をくり返すのではなく
同じ言葉をくり返すことによって
それを信じていくからです。
そして、信じる者は救われます。
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
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