シニアライフ、小説に学ぶ豊かな老後 ・・・ 第6弾は 「九十歳。何がめでたい」 佐藤愛子
定年後はどうするか?このような未経験の事を考えるときは情報収集?勉強?シニアライフ老後参考書としては定年・還暦をテーマにした小説も見逃せません。
日常生活の喜怒哀楽を描き、私たちにいろんなことを考えさせてくれる参考書であり楽しい娯楽作品です。前回、第5弾小説に学ぶ「55歳からのハローライフ」に続き、「九十歳。何がめでたい」のご紹介です。
「九十歳。何がめでたい」 佐藤愛子
佐藤愛子さんは、1969年に「戦いすんで日が暮れて」で直木賞を受賞、2023年に満100歳の誕生日