見出し画像

年齢に関係なく、相手と対等であるんだって意識したい

あともう少しで恋人と付き合って、一年を迎えようとしているのですが、もうすんごく平和ーーーー!!!

過去の恋愛ではすぐに不機嫌になって、ケンカをふっかけるという暴挙をしていたわたし。いまは自分が嫌だなって思ったことは冷静に気持ちを伝えるようになりました。(すごい急成長…!ほんとに前のわたしから考えたら、ありえんくらい笑)


先日、高校の友達とご飯に行ってきたんですけど、彼氏と同棲を始めたけど、うまくいっていないと聞いて、過去のわたしの気持ちが蘇ってきたんですよね。


相手の苦手なところをみるにはまだ早い。
相手の家にわたしの友達が入るようになったって感じだから、生活ベースが彼氏。そして、家賃も彼氏持ちだから、あまり自分の意見も言いにくい。言ったところで、結局つっこまれる。だから、言いたくなくなる。

ぜーーーーんぶ、同じでした。デジャヴでびびる。


恋人と付き合って思うのは、年齢に関係なく対等であるとお互いが認識できているかってことが大事、ってこと。


自己肯定感が低すぎたり、年齢を気にしすぎて「好きでいてもらっている」と相手の立場を勝手に高くしてしまったりしているともうその時点で立場が逆転しちゃってるんだよね。あかん。

それに加えて、同棲を始めて自分の生活スタイルを擦り合わせるというよりかは、相手の生活スタイルに寄せていくっていうのはよくない。もう相手はそのスタイルで生きているから、言うタイミングなんてないのよ。


いずれ、「わたしってなんのために同棲してるのかなー」「わたしっている必要あるのかな」って、軽くうつみたいになっちゃう。本末転倒。

▼過去のわたし


一緒にいたい、相手のことをもっと知りたいと思うから同棲しているはずなのに、どちらかが相手の個性を潰してしまったり、相手のことを知るチャンスを潰してしまったりするともう関係は破綻してしまう恐れが。

お互いに主張するだけではなく、相手の話を受け入れて、二人にとってどうしていったら気持ちよく過ごしていけるのかを導き出す。それが同棲するってことなんじゃないかとわたしは思っています。


ぜんぶがぜんぶ、上手くいくわけではないけど、相手ことを思いながら話すのと、ただ自分の意見を通したいっていう気持ちをメインにしちゃうとそれは " 話し合い " ではなく、" ケンカ " になってしまう。

恋人と付き合うようになってから、話すときに意識するようになったことかも。

だから、対等でいられなくなってしまうという状況をなるべく作らないようにしたいね。

わたしもエアコンとかWi-Fiとかどれがいいかわからないから恋人にいろいろ調べてもらって、手配してもらったりするんだけど、その分めちゃくちゃお礼を伝えるし、お金も支払います(当たり前だけど)。
違うところでなにか出来ることがあれば、しようと思って過ごしてる。

そういうお互い様って言えるように変えていけると、もうすこし気持ちが楽になると思う。大好きな人と過ごすんだから、誰だって笑顔でいられる時間を増やしたいよね。


▼ほかの恋愛エッセイはこちら


きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎

ひとりごと
pinoのストチーがおいしい。
可愛いし、おいしいって最高やん。


この記事が参加している募集

#新生活をたのしく

47,916件

いただいたサポートは、 おすすめの文具を買う費用にさせて頂きます…!!!!