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J1 3節 新潟名古屋【配信】

前半戦の大雪。
先週の金沢今治でも大丈夫かなと心配に思ったが、秋春制になったら当たり前の景色なのかなと思いながらひざ掛けして配信で試合観戦。

新潟・小野選手(99)フィットしたらさらに面白そう

前線からプレスをかけてくる名古屋に対して、後ろから長短のパスを利用して相手陣内に迫る新潟。
高木選手(33)・小見選手(16)・松田選手(22)は阿吽の呼吸で攻撃にテンポをつける。
3人のコンビネーションでスペースを作り、そのスペースに入っていくのが小野選手。
55分のチャンスシーンは今年の新潟の強みになりそうなシーンだと感じた。

名古屋3センターバック+可変での4バック

基本的には3バックで挑む名古屋ディフェンス。
流れに応じて、ボールサイドではないWBが落ちて4バックとなりリスク管理をしながら前への推進力をさらに高める。
積極的に仕掛けるをテーマにする名古屋にとってこの守備は今後の武器となっていくだろうと感じた。

新潟の豊富なアタッカー陣

試合を決めた長谷川選手(14)や長倉選手(27)・谷口選手(9)。
いずれの選手も流動的なポジションをとれる特徴を持ったアタッカー陣。
75分以降にこの豊富なアタッカー陣は選手層の厚さを感じた。

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