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父親も育休取得しよう〜メリット多し〜

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こんにちは、明日で育休が終了するぱぱりょーです。2020年12月2日から約6ヶ月育休を取得しました。ほんとオギャーって出てきた瞬間から離乳食をチャムチャム食べてるところまでずーっと目の当たりにしましたよ。とても幸せな6ヶ月間でしたので、これから育休を取得する男性がひとりでも増えてほしくてnote書いてます。


僕個人的には、育休は会社員として働く世の中の子育てパパ全員が取得するべきものだと思っています。なぜならメリットがたくさんあるからです。まず、パパとママとの関係性を良好に保ってくれます。次に父親としての自覚が芽生える。そして会社を休んでも食べていけるだけのお金は国から貰える。それぞれをぱぱりょーの例に当てはめて説明していきましょう!


●良好な夫婦関係を保てる

まずなにより夫婦関係を良好に保ちたいなら育休は必須です。そもそも夫婦関係を良好に保つことは子どもの成長を促してくれます。喧嘩ばっかりしているパパとママのもとで育つより、夫婦仲良くしているパパママのほうが子どもも話をたくさんして「自分軸の持った子」になってくれます。

夫婦関係を良好なまま維持したいと思うなら、出産後はパパが可能な範囲の育児と家事全般を行いましょう。そうすることで産後著しく下がった嫁さんの旦那への愛情曲線は回復します。良好な夫婦関係が戻ってくるということです。

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我が家も、産後嫁さんは息子のことに全集中力を向けていたので、家事や僕のことなんて眼中にありません。そもそも交通事故レベルのケガと出血をしているのに、まとまった睡眠時間は2〜3時間しかない嫁さんを見ていると無理もないという感じ。だから仕事を休んだぱぱりょーが掃除・洗濯・料理をするわけですよ。

すると嫁さんからは「ありがとう」って言ってもらえましたね。ここ男性陣は肝に銘じてほしいんですけど、産後の恨みは一生続きます。産後、家事や育児をしてくれなかった恨みはずっと残り続けるみたいですよ。まあ、愛情曲線グラフを見れば納得ですが…。


●父親は育休取得で父親の自覚を持て

育休を取得することで赤ちゃんと接する時間が増えます。赤ちゃんと触れ合っていると本当に可愛くて「僕がこの子の父親なんだ」と思うようになります。何かあったら守らなければならない存在が生まれた。そう思うと今までの仕事ぶりや考え方も変わってくるでしょう。

生まれてからすぐ育休を取得することで、ミルクをあげたりオムツを変えたりする能力を身につけられます。この能力を身につけてしまえば嫁さんもラクできますし父性が目覚めるので一石二鳥ですよ。

残念ながら一部の男性は育休を取得したけど、家事・育児をせずにパチンコなどのギャンブルにいくアホがいてるみたいです。せっかく子どもと触れ合える機会があるんだから、育児すればいいのにと日々思いますね。とにかく、育児をしない旦那には育休を取得してほしくないです。


●お金の心配は不要

お金はしっかり貰えます。ただし育休取得してから180日(6ヶ月)を超えるともらえる額が減るので注意が必要です。180日以内であれば今までの給料(手取り)の80〜90%ほどはもらえます。詳しい計算方法は下の画像を参考にしてもらえるとわかりますが、思っている以上にお金は貰えます。おそらく食っていくには困らない金額になるでしょう。

我が家も夫婦ともに育休を取得しましたが、食べるものに困るほどお金がないって状況には一度も陥りませんでした。赤ちゃんのミルクやオムツなどを購入しても問題ないです。ちゃんと食っていけます。しかし、ギャンブルするほどの余裕はないので要注意!

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夫婦関係を良好に保てて、自分が親である自覚を持ち、生活するためのお金をもらえる。こんないいこと尽くめの育休なのに取らない人が多い。そんなにみんな仕事好きなん?僕が見る限りイヤイヤ働いている人ばっかりやけどな(笑) それとも育休取らしてくれへんの?それは会社に問題あるので、労基にでも相談しましょう。法律上育休は拒否できませんから。


6ヶ月育休を取得したぱぱりょーは本当に人生豊かで満足です。毎日可愛い息子の顔を見ては抱っこできるし、ミルクだって飲んでいるところ愛しいし、寝ているところもプリティー。ぜひみなさんも育休を取得して愛する子どもと嫁さんを大切にしてあげてください。



「仕事休んでお金もらえて子育てできる制度は日本が世界トップクラス、宝の持ち腐れにならないよう、みんなで取得しよう!」by ぱぱりょー



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