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休み前の引き継ぎを工夫して時短する

用事で明日は休みますという場合、メンバーに対して引継ぎをしますよね。

どうやって引き継いでますか?

今回は引き継ぎをスムーズに済ませる方法についてのお話です。


メールにまとめる:

リストがまとまっていると、受け取った側が見返しやすいのでよいです
言った言わないにもならないのでトラブルも防げますね

「あの資料仕上げて提出しておいて」も、添付のして送ってあげれば丁寧ですよ。



朝から書き始める:

引継ぎメールは帰り際に書かなければならないというルールはありません。

ルーティンワークなら朝の時点で引き継ぎたいものもリストアップされているはずです。

頭が回っているうちに書き始め、隙間時間に完成させる気持ちで取り組むとよいです。


夕方に送信する:

大抵夜遅くに引継ぎメールを送っている人は、残業が多い傾向があります。

しかも疲れているし早く帰りたいし…という気持ちで仕事が全て終わった後に書くと、時間もかかるし抜け漏れも発生します。

そのため、夕方16:00くらいの時点で一度送信しておきましょう。

もし帰り際に引継ぎたいことが出てきたら、追記でもう一通メールを書けばよいだけです。

夕方の時点で送信し、帰り際に突発の引き継ぎが発生しなければ、定時ジャストで帰ることも可能になりますね。


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引継ぎメールは、その日の仕事が全て終わってから送らなければならないというルールはないはずです。

早め早めに仕上げて、早めに送り、早めに帰りましょう。

是非参考にしてみてくださいね。

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