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【行政書士独学合格体験記_7】一般常識問題対策

こんにちは、Nomです!

第7回として、「一般常識問題対策」ということで書いていきます。

行政書士試験で、
一番足切りになりやすいところとなるのが、
今回記事にする"一般常識問題"です。

1.どのような問題が出題されるか

(以下各分野の問題数は年度により異なります。)
①政治経済社会
7問程度出題されます。
時事問題が中心となっています。
たまに、「日本の最西端の島はどこか?」というような一般常識問題も
出題もされます。

②情報通信・個人情報保護
4問程度出題されます。
最近のIT技術に関することと、個人情報保護については、
「個人情報保護法」から出題されます。

③文章理解
3問出題されます。
・空欄に語句を補充する問題
・文章を並び替える問題
・意味を問うような問題
で、国語で習ったような感じの問題です。

2.「1.どのような問題が出題されるか」に対する対策方法

①「政治経済社会」について
市販されている就職試験対策用の問題集を使うといいと思います。
日頃のニュースなどで、時事問題に関心をもっておきましょう。

②「情報通信・個人情報保護」について
個人情報保護法は、法律なので条文を見ておきましょう。
情報通信に関しては、こちらも就職試験対策用の問題集でいいと思います。

③「文章理解」について
著作権の関係で過去問には、掲載されていません。
なので、模試や予想問題集を使って慣らしておくとよいです。

本試験では、文章理解の3問は、試験問題の一番最後にあって、
一番最後に解く問題になって、受験者が疲れていることを気遣っているかどうかはわかりませんが、捻ったような問題は出題されにくと感じています。
ある程度の時間の余裕を残して、しっかり得点をし、一般常識科目の点数底上げを図りたいところです。

一般常識については、試験直前期にスタートし始めるよりかは、法令等科目の合間に少しずつでもやっておくと、直前期に楽になると思います。

短くなりましたが、以上です。
次は最後の記事になりますが、
第8回として、「本番での注意点」について書きます。

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