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(反省)ショップ運営においてクリスマス、福袋商戦への準備が遅すぎる問題 #070

お風呂上がりから翌朝までノーパンで過ごせる『ととのうパンツ™️』、リラックスウェアとしてのふんどしブランド『sharefun®(しゃれふん)』を展開している中川ケイジといいます。小さいブランドを展開している僕たちが日々どんな想いで、どんなことをやっているのか。3歩進んで3歩下がるような日々を毎日このnoteで「正直に」「赤裸々に」お伝えします。
#小さくて正直なブランドの育て方

おはようございます。

もう年末ですね。。オンラインショップを運営するにあたって、必ず押さえておきたい商機(クリスマス、福袋)の準備が進められていません。。

こういう年に何度かしかない「購買欲」が高まるチャンスでの施策を、これまでもことごとく逸してきました。年間のスケジューリングがうまくできていない。

無理に買ってもらおうというわけではなくて、クリスマスは大切な人へのギフトとして、福袋は新年から気持ちよく新しい下着を新調するという、ある意味縁起を担いだ行為だし、商売をしていく上で、お店を運営する上で必要な企画、施策なんですよね。

そういったお客様にとっても、販売する側にとっても有意義な機会。いつもギリギリになって発表してしまうのを、来年こそは改善したいと思っています。

クリスマスにパジャマを間に合わせられなかった。
福袋についてはそもそも割引できるような(在庫処分したい)商品がない。

上記の反省はありつつ、ギリギリでも何かしらの提案企画をオンラインショップで展開したいと思います。なんか何からやっていいのか分からないっていうのもあるんですよね。企画→見せ方→告知→販売、、のような「型」がない。その点うまいな~といつも思うのは、池内オーガニックさんです。

ブランドとしての見せ方、訴え方、提案力が素晴らしいと思います。(ちなみにカメラマンが一緒なんです!)


本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!年内悔いのないよう頑張りましょうね!
ではまた明日!


【中川ケイジ PROFILE】
プラスチャーミング代表。2011年よりリラックスウェアとしてのふんどしブランド『sharefun®(しゃれふん)』を展開。2021年7月、お風呂上がりから翌朝までノーパンで履ける『ととのうパンツ™️』をリリース。使う生地はmade in japan。商品の生産も全て被災地。発送は就労支援事業所に依頼するなど【関わる人が全員ハッピーになる循環】を目指し、日々正直なブランド運営に奮闘している。2015年子育てのために都内から茨城県水戸市に移住。講演多数。週3でサウナ。
著書
『人生はふんどし一枚で変えられる』(discover21)※全文無料公開中!
『夜だけふんどし温活法』(大和書房)



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