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大久保選手が単身赴任で家事!? 息子との二人暮らしを想像してみる。

風邪2日目。通常運転の4時起きを試みるも、頭痛と咳で断念。今日も休養することを決める。

息子たち2人とママは、午前の支度をすませてばあばの家に連れ出してくれた。下の子が「パパと遊びたい〜〜」と号泣するも、「ウルトラマンのお人形買いに行こ」のママの声ですんなり車に乗った。素晴らしい。ありがたい。

食欲はあるので食事をし、処方された薬を飲み、眠る。起きたらこの記事が目に入った。

疲れて帰っても、床が汚れていれば真っ先に掃除機をかける。夜になると、橙利さんの翌日の服や持ち物をきれいに並べ、2段ベッドの下の段でわざわざ寄り添って眠る。不慣れな“主夫生活”に「いやあ、大変」と言うものの、どこか楽しげだ。

信じられない。。。

徹底的な時間管理をしているはずのプロサッカー選手が、単身赴任で子育て!? 

しかも今までやってきてこなかった人が、小学校3年生の息子さんの食事や学校の用意、寝かしつけまで全部やるの??信じられない。

こういう事例を、しかもプロのアスリートのような(絶対に自分よりストイックな環境にある人)がやっていることを紹介してくれると、世のパパもママも救われる。

ああ自分ももっと子育てを担わないと…

パートナーにかけている負担の理解にも繋がるだろう。大久保選手のようなプロフェッショナルにできて、自分にできないなんて言い訳もできない。なんともいいお見本。


風邪で寝込ませてもらえてるありがたさを噛み締めながら、自分がこの立場になった時、息子を素直に受け入れられるのか、、ちょっと考えた1日でした。


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