【地方移住の最大のメリットは、もりもり新鮮なお野菜を食べられることだと思う】
横浜から茨城県水戸市に移住して4年が過ぎた。
移住した理由は、保育園に入れなかったこと。
水戸にした理由は、妻の実家が近くにあることと、都内まで日帰りで行けることだった。
家賃は半分になり、保育園にも無事入園。駅前以外は2階以上に高い建物はほとんどない。
星がきれいで、空気も美味しい。
車を持つ必要はあるけれど、可動範囲は広がった。海や水族館や大きな神社や公園があって、家族との時間を過ごすにはとてもいい。
都会の楽しみはないけれど、移住して本当に良かったと思う。
そしてささやかだけど、一番「ああ、移住して良かった」と思えるのが、「ポケットファームどきどき」という大きな道の駅のような野菜販売所でバイキングを食べるときだ。
いつもいい写真を撮り忘れるのだけど、新鮮なお野菜と果物が美味しくて美味しくて。食べ放題で2000円。なんて贅沢な食事なんだろう。
子供にも安心して食べさせられる新鮮野菜。いつもと食べっぷりが違う。
野菜を食べながら、栄養について話をしたり、普段なかなか食べない食材を食べてみる経験も。これって立派な「食育」だと思う。
小さな公園があって、ヤギやうさぎや豚がいて楽しい。おなかいっぱい食べて、いっぱい遊んで、新鮮なお野菜をたっぷり買って帰る。
月に一度くらいのこの休日は、何事にも代えがたい貴重な家族時間だ。
いよいよ、ベランダでお花を育てるらしい。楽しそうに選んでたね。
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