GOOD DESIGN AWARDを狙うための考察 #045
おはようございます。
昨日の休職後に嘔吐した4歳の次男。すっかり元気なのに保育園のルール上、本日お休みあそばされております。『アナと雪の女王』一人で見てくれると思いきや「パパも!」…。世の中のお父様お母様、お疲れ様です。
来春のブランド正式ローンチに向けて、『ととのうパンツ™️』のwebやリーフレット、ギフトラッピングのクリエイティブを進めています。このブランドを立ち上げると決めたのがちょうど1年前。最初から目標としていることがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、この賞を受賞すると商品に赤いGマークをつけることができます。そのプロダクトやサービスの背景、そしてそれらがどのように世の中を変えるのか。審査の厳しさを見ていると表面上のクリエイティブでは獲得することはできない賞です。
この賞を受賞することで、ある種のお墨付きがつくことは間違いありません。認知もその後の販売展開も大きく変わってきます。
でも、アパレルの商材は、めちゃくちゃハードルが高いんです。単純におしゃれですね~では歯が立たない。そのプロダクトは人の生活をどう変えるのか、そこまでのデザインが必要です。
この価値を、どう審査してもらうか。
次の応募は5月ですが、そのあたりの考察を今から進めています。
過去の受賞者にヒントがたくさんあります。
例えば、家で使うトランポリン。
受賞理由が詳細に書かれています。
他の受賞者も色々調べて戦略を立てたいと思います。
皆さんはお買い物の際、Gマークは気になったりしますか?
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
ではまた明日!
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