ピンチの時のものごとの捉え方
東京に向かう特急電車の中で閉じ込められている。かれこれ30分。電気が通らない。エアコンが効かない。僕を含め乗客は皆汗だくだ。
「なぜこの電車に乗ってしまったんだろう・・・」
12時からの取材はどうなる?
15時からのアポイントは?
17時からの講演は?
もう1本早いのに乗っていればこんなことになっていないはず。乗り換えの救済列車に乗り換えなきゃいけない。。
最悪な状況だ。
とはいえこんなことで「最悪」を使っていたら、起業してる人間は毎日のように「最悪」なことがある。安易に使ってはいけない。
停車した車内で考えるべきことは
・死亡や怪我に繋がる大きな事故に遭遇しなくてよかった!
・閉じ込められた車内で1本noteが書けた!
・次回以降、移動時間にはもっと気をつけなきゃいけないことを学べた!
など学びにつなげたい。何事にもポジティブに考えられる人間に。こんなことでイライラしない人間に成長したい。
それにしても猛暑日のエアコンのない車内は暑すぎる。「最悪」だ。
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