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ゴールを理解して仕事する

こんにちは、鍋島です♪

何か仕事を頼まれたときに、
プラスαの期待値で返すことを大事にしています。

期待値以上の仕事をすることで
また仕事を自分に
お願いしていただけるようになりますし
ほんの少しのプラスαだったとしても
とても喜んでいただけるからです。

プラスαの仕事をするために
大事にしていることが
その仕事の目的・ゴールがどこにあるか?
ということを理解することを意識しています。

今日は、仕事の目的・ゴールを理解する
ためのポイントについて書きます。

「この仕事、任せられるかな?」
と、何かしらの仕事をいただいたとします。

まず確認するのが
その仕事のデッドラインです。

どんなにクオリティの高い仕事でも
期日に間に合っていなければ
意味がありませんし、
仕事を任された側も任せた側も、
その期日まではその仕事の進捗に
無駄に気を取られる必要がなくなるので
お互いに仕事がしやすくなると思っています。

次に、そのいただいた仕事が
全体像のどの役割を果たす仕事なのか、
クオリティとしてはどこまで
求められているのか、ということを確認します。

もし自分の任された仕事の先が
あることが予想され、かつ
それがどんな仕事になっているのか
イメージが湧く内容であれば
次に仕事を引き継ぐ方が
引き継ぎやすいような成果物を
出せるように一手間加えるようにしています。

デットラインの期日よりも1日早いだけ
求められているクオリティよりも少しだけ高いだけ
いつもよりも引き継ぎが少しだけしやすいだけ

正直仕事量としては
そんなにたいそうな上積みは
していないにも関わらず
上記の3つのポイントを
意識するだけで、
とても仕事の依頼人からの
評価が上がることを体感しています。

仕事のゴール・目的を理解していると
何がプラスαされていたら喜ばれるか
ということが手に取るようにわかるので
日頃から、そこを抑えることを意識しています。

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