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理屈で抑える

こんにちは、鍋島です♪

何か新しいことや、今までに
やったことがないことを覚えるときは
それを既に習得している人に
教えていただくことが多いかと思います。

習得中に、判断に迷った時には
教えていただいている方に
どうすれば良いか聞いたりすることも
あるかと思います。

恩師の方にも言っていただいている
ことでもありますが、
最初のうちは自己判断せずに
とにかくどんな判断をするのかを
丸パクリしたら良いと思っています。

丸パクリしながらも、
私が自分のスキルアップだったり
経験値アップだったりに繋げるために
意識していることを今日は書きます。

どんな判断をすべきか知りたいとき
まずはどんな判断をするのが良いかを
率直に聞きます。

そして、その上で必ず
「それはどうしてですか?」
と尋ねるようにしています。

すると、大抵の場合は
「これこれこういう理由だから」
と教えていただきます。

少しイレギュラーな回答で
「なんとなく!」
と返って来る時もありますが、
なんとなく、という場合も
それを感じた理由があるものなので
そこを根気良く聞き出すようにしています。

何回かこれを繰り返すうちに
今回のケースは、この判断になるのでは?
と、予想が自分でも立てられるようになります。

その予想を、自分がその予想を立てた
根拠も話した上で、自分はどういう判断を
取ろうと思っているが、どうか?
と、相談するようにして行きます。

ただ言われたことをやるだけでなく
なぜそれをやるのか?
どうしてその選択肢なのか?
ということも考えながら仕事をすることで
仕事を依頼した側の考えも汲み取ることが
できるようになるので、
頼まれた仕事+αのクオリティで
仕事をこなすことができるように私は意識しています。

はじめは時間がかかるかもしれませんが
なぜ?と考える、ということの積み重ねが
後々大きな差になって返って来るのではないかと考えています。

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