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多重夢の知らせ

夢を見た。
怖かった内容だけど、夢占いを開いた。
そこには親もいて、現実かのように過ごした。
でも実際は歪んだ過去の夢、私はまた目覚めた。
夢から覚めたはずなのに、また夢から覚めた。
こんなことある?調べたら多重夢だと気付いた。


夢の中で夢を見る「多重夢」とは、夢から覚めたはずなのにまだ夢の中にいる状態のことを言います。
「多重夢」を見る心理状態としては、あなたに疲れが溜まっていたり、ストレスや精神的に不安な気持ちを抱えているときに見やすくなります。

夢の中で夢を見るということは、目の前の事実を受け入れるために、通常の夢の手前に夢をはさむことでワンクッションを置いているとも言えます。

夢の中の夢は、心の中の気がかりなことを反映している場合が多いようです。
夢の中の夢には、自分の気持ちを整理しようとする心の働きを表す場合もある。
現状を客観的に捉え、抱えている問題を解決するヒントを探ろうとしているようです。

怖い夢や悪夢を夢の中で見るのは、現実で緊張感や疲労感がピークを迎えているサイン。
かなり無理をしている状態が続いているようです。
もしかしたら、一度すべてリセットしたほうがいいのかもしれません。
また、できる限り休息をとって心身のケアをすることも大切です。

夢の中で夢から目覚めるのは、行動すべき時が近づいているサイン。
あなたの気持ちの整理がついて、前進する準備が整っていることを示しています。
あるいは、もう状況を客観的に見ている余裕がないのかもしれません。
いずれにしろ、自分のできそうなことからでいいので、まずは何らかの行動を起こしていきましょう。

夢の中で「夢から覚めた」と思っても、実はまだ夢の中だった…という場合、あなたが現実で受け入れたくない何かがあることを暗示します。積もった怒りがあるときに見やすい夢です。この夢を見たときの鍵となるのが「心の余裕」。
嫌なことから逃れるだけではなく、受け入れることもときには必要であると示唆しています。


全部に心当たりがあった。
ピークのように感じていた。
昔の夢と昔の自分を同時に見た気がした。
ワンクッションを置いてくれたことも救われた。

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