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未来と生きる花

なぜ、どうして。
過去はちゃんとあった。今も、生きてる。
ねぇ、未来は?

未来も、きっとひとりで進むものではないよね。
これまでもそうだった。
今までのすべてを1人にしないで、あなたは優しい。
その通りだと思う。すごいね、気付いてあげられる。

誰かと一緒に行けるから大丈夫なんだって思えること。
たぶん、そう思えるまでが選択の嵐。
見つけることは決めること、そんな気がした。
毎日毎日、何かを選んでは繰り返して、食べて、寝る。
何も思わずにルーティン化された日々は幸せそのもの。
いちいち思い悩むなんて疲れてしまうでしょう?

やりたいことをやりたいからやってるって
どこかの誰かのセリフはまるでワガママに聞こえるけど
実際は自分を幸せにしてる行為でしかない。
いつの間にか一番幸せそうにあなたは笑ってた。
仕方ない、そういうことは早くやめてしまおうよ。

同じ"偽"という扱いの中でも、
コメディになるか悲劇になるかはこんなにも違うのかと、
世の中は不平等というか、酷評というか、なんというか。
笑い話にできるのか、批判話にしてしまうのか、
やっぱり白黒なんてつけたくない。争いたくない。

あなたがあなたらしく居られる場所、
あなたが囲まれて居たいと思える場所こそが
心の拠り所であり、花咲く生き方に繋がる。

私は青空の下で、気持ちよく揺られてるだけでいい。
そういう花の比喩が好き。
いつの間にか花畑になれてたら嬉しいな。

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