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不機嫌な上司は職場にいらない


毎週月曜日にお届けしている真面目なnote、今週も頑張って更新していきます。いつも読んでいただき、ありがとうございます。

皆さんの職場に、不機嫌な上司はいますか?
あなたは、不機嫌な上司ですか?

マネジメントの手法として、「おっかない上司」として振る舞うことが良しとされることがあります。

僕は一昔前、25歳でチームリーダーとして仕事をはじめました。そのころは、周囲のリーダーはスタッフに対する当たりが強めな人が大半でしたので、「リーダーとはこういうものなのだ」と理解し、先輩方に倣って近寄りがたいキャラを演じていました。

ですが、そういった威圧的なオペレーションはわずか2年ほどで捨てまして。20代後半からは今に至るまで、職場では基本的に機嫌よく振る舞っています。

上司というものは、時にはスタッフに対して厳しく指導しなければならないことがあります。僕はそれでも、上司は機嫌よく振る舞うべきだと思っています。

今回は、職場における上司の醸し出す雰囲気、マネジメントの在り方について考えるきっかけになれば幸いです。


不機嫌な上司が失うモノ


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