#249 リアルすぎる悪夢じゃ〜
こんにちは、鏑木澪です。
3時間睡眠で、頭が痛いです。←
いやぁ、3時間も寝られたら、昔だったら「よく寝たなぁ」となるはずが、今は7時間以上寝ている日が多いから、睡眠不足と感じてしまいます。
ぼうっとした頭で書いていくので、支離滅裂だったり、誤字脱字だったり、いつもより酷いと思いますが、どんな悪夢を見たのかをね、書こうと思います。
人によっては、結構ホラーな内容に感じると思いますから、自己責任で、よろしくお願いします。
(何をよろしくしてるんだろう←)
はい、スタート。
高校時代の部活の遠征。
(高校生じゃなくなって久しいのに、未だに部活をしている夢をよく見る。大学時代の仕事をしていた頃の夢もよく見る。そろそろ、卒業したい←)
練習試合の合間の休憩時間に、近くの川で涼みながら水分補給。
(実際にそんなことを経験したことはない)
部員のひとりが「もっとキンキンに冷やす方法ないかな?」と言い出した。
クーラボックスに氷と一緒に入れていたのだけれど、その冷え方で不十分ならどうしたらいいのだろうと考えていて、目の前に川があったから「川とか海とかに浸しておくといい感じに冷たくなるよね」と私が言うと、何人かが同調した。
「まぁ、私ら戻らんといかんから、冷やしとく暇ないけどね」と誰かが言ったのに、「確かに〜」と同意しながら、会場に戻ると夕食の用意がされていた。
唐揚げ、ハッシュドポテト、ミートスパゲティ、春巻き、と茶色いものが中心のおかずが乗ったプレートに山盛りのご飯と味噌汁。
おかずのプレートが1人分余っていることに気がつき、誰がどのおかずをとるかのじゃんけん開始。
私は、4つあって余っていたハッシュドポテトをもらった。
(ポテト好き←)
食べようとしたところで場面転換。
夜になり、肝試しが始まる。
(実際にこんなことを経験したことはない←2回目)
私は疲れて寝てしまっていたようで、気がついたら布団の中にいた。
ふと、あたりを見回すとゲーセンにあるクレーンゲームで、景品ボックスの鍵が入ったカプセルを取るタイプのマシーン(?←使ったことないからよくわからん)が出現。
景品には、黒髪ロングの女子高生幽霊? が、「〇〇したら呪ってやる」的なセリフを吐いているマスコット的な人形が付属。
誰がいるねん、こんなもの。←
怖ぁと思いながらさらに部屋を見回していると、部屋の内側からドアが開かないよう、入り口にべったりテープが貼られていることに気がつく。
隣で眠っていた部員の女の子が、「私たち中にいたのに、どうやって貼ったんだろうね」と話しかけてきた。
私たちは貼っていない。
鍵は閉めていたはず。
ふと、扉が開いたわけではないのに、部屋の中に誰かが入ってきた気配。
私と部員は、布団を深く被って寝たフリをしてやりすごそうとする。
しばらく、部屋の中を歩き回っていた誰かは、私の横に立って肩を何度も強く叩き、揺すった。
(揺すられた時の感覚がリアルすぎて吐きそうだった)
左肩を下にして横を向いて寝ていた私は、右肩を何度も叩かれたり、腕を引っ張られたりしているうちに「怪我が悪化する(高校時代は亜脱臼することが多かった。持病みたいなもん。床に落ちたペンを拾うだけで肩が外れるくらい←)」と思い、焦った。
耐えきれなくなって、誰かが助けに来てくれることに期待し、大袈裟な悲鳴をあげながら布団を吹っ飛ばして、飛び起きる。
すると、私の肩を叩いていた女子高生ゾンビだけでなく、周辺に大量のゾンビ(顔見知りの部員を含む)が大量発生していた。
私があげた悲鳴とは比にならない音量で、一緒に寝ていた部員が悲鳴をあげるとゾンビが一斉にその子に襲いかかる。
その隙に、私は窓から逃亡。
(助けようともしない私。でも、あれは無理や)
走って逃げているうちに、他の生き残っている部員たちが集まっている場所を発見。
西洋のトイレのような作りで、頭と足の部分が見えるようになった扉が付いている場所で、私は下を通って中に入ったけれど、ゾンビたちはそのまま直進してきて扉にぶち当たり、中には入ってこられない様子。
ひと安心。
これからどうしようかと話し合いをしようとした矢先、扉の近くにいた部員のひとりが何故か扉を開け放つ。
傾れ込んできたゾンビに次々と部員が襲われるなか、私の目の前にはがたいのいい男ゾンビが立ち塞がった。
壁に追い詰められて、潰され、私は死んだ。
(『鬼滅の刃』のネタバレですが、胡蝶しのぶの最期、ゴキッとやられたあれに近い感じで、もっと粉砕されました。背骨と肋がバキッといって皮膚から突き出してきた感じとか、内臓が押し上げられて気持ち悪い感じとか、実際そんな状態になったらどう感じるのか知らないけれど、めちゃくちゃ痛かったです。今もちょっと痛いです←夢が現実に影響しているんだが?)
目が覚めると早朝。
怖い夢を見たから母に話を聞いてもらおうと布団から抜けだそうとするのに、うまく身体が動かせない。
上に誰かが乗っているようで気味が悪かったけれど、確認するといよいよ怖くなってしまうから、そのままどうにか布団を抜け出した。
振り返ってみると、布団が固まって変な乗り方をしていたから重く感じただけだろうとひとりで納得。
母を起こして話を聞いてもらおうとするのに、胸が締め付けられているように息がうまく吸えず、苦しい。
うまく話せない。
iPadから流れ出した音楽の音が大きくて、私の声をかき消してしまうので、止めようとすると、1台はすんなり音が止まったのに、もう1台が全然止まらない。
停止を押しても、音量をゼロにしても鳴り続ける。
最終的に電源を切ると、もう切れているはずなのに、ノイズのような音を出しながら静かになった。
「変な音しながら止まったよね」と母に言われるも、気のせいだと私は言い張る。
玄関から、ガチャガチャと音が聞こえた。
音は次第に大きく激しくなり、鍵の閉まっている戸を無理やりこじ開けようとしていることがわかった。
恐怖に慄いた表情をしている母を見て、「あ、これもう無理だわ」と思ったところで、現実で目が覚めました。
時刻は、午前4時。
はい、終了。
これまでも何度か、夢の内容を書いたことがあるのだけど、私は基本的に夢を見ている時、「これは夢だ」と自覚しています。
今回も、前半部分、ゾンビに追いかけられて死ぬまでは、「これは夢だ……と思う」くらいの意識がありました。
しかし、一度死んで夢の中で目が覚めた時、私は本当に目が覚めたと思っていました。笑
iPadの音楽が消せないあたりから、不自然だとは思ったのだけれど、機械の扱いが下手すぎて、近いことが起きた経験もあったことから、本当に夢だとは思わなくて、めちゃくちゃ怖かったです。
目が覚めた時、めちゃくちゃゼェハァ言ってました。笑
子供か!ッ笑
いやぁ、本当にめちゃくちゃ怖かった。
変な汗を大量にかきました。
夢の中で夢を見ていることを自覚していなかった経験って、あまりないのだけど、今回のは、本当に、全然わかりませんでした。
しかも、現実で目が覚めた時、夢の中で目が覚めた時と同じ体勢で……。
あれは、本当に夢だったのかな?
というか、ここは本当に現実なのか?
あぁ、考えると怖くなってきそうだし、夢でもあまり困ることがないから、どうでもいいわ。
よし、たぶん、目が覚めているので、今日やるべきこと頑張ります。
ではでは〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?