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#149 2022年10月のプレイリスト6

 こんにちは、鏑木澪です。

 今回は、岩里祐穂さんが作詞されている曲でパッと思いついたものを集めてみました。

 プレイリストはこちらです。
(※リストは追加ではなく入替にしているので、更新されたら内容が全て変わります)

 実は、自分でも知らないうちに作詞が岩里さんの曲を沢山聴いていたようで、既に作成しているプレイリスト(未公開もある)に含まれている曲もあります。

 驚きました。
 あらま、これもあなたでしたか、と。

 そうと知らずに聴いても、何かを感じて引き寄せられてしまっているのかもしれませんね。


 プレイリストに入れた曲のタイトルとアーティスト名は、以下の通りです。
(プレイリストの追加順に書きます。順番に意味はありません)

 Here(JUNNA)
 プラチナ(坂本真綾)
 THERE IS A REASON(鈴木このみ)
 月のなみだ(高垣彩陽)
 悲しみと共に(中島愛)
 雨が降ってた・・・(中森明菜)
 恋する小惑星(花澤香菜)
 粋恋(水樹奈々)
 BULE COMPASS(水瀬いのり)
 シンジテミル(May'n)
 ジェットコースターと空の色(悠木碧)
 チェンジ!!!!!(ワルキューレ(美雲ΔJUNNA/フレイヤΔ鈴木みのり/カナメΔ安野希世乃/レイナΔ東山奈央/マキナΔ西田望見))
 創聖のアクエリオン(AKINO)
 限りなき旅路(奥井亜紀)
 愛の太陽(シルヴィア・リューネハイム(千菅春香))
 真っ白(諸星すみれ)
 トパーズ(Lyrico)

#最近聴いてる曲

 柔らかさと力強さ、女性らしさを感じる曲が多い気がします。

 んー。

 昭和歌謡のテイスト(?)も感じますね。
 私、好きなんです、そういうの。。。



 作詞家、作詞だけを生業としている人って、現在ではあまりいないのではないかと個人的に思っています。

 70〜90年代に放送されていた音楽番組では、作詞・作曲・編曲をした人が大きくクレジットされていた印象がありますが、今はアーティスト名だけでちゃんと書かれていない場合が多い気がします。

 嘘です。
 テレビを観ないのでわかりません。
(勝手な憶測でものをいうんじゃないよ)

 たまに見ると書かれていなくて、違和感がありました。

 以前ほど分業されていなくて、作詞や作曲、編曲までも自らやりのけてしまうアーティストが増えてきた影響もあるのでしょうか。

 わかりません。←


 ところで、作詞家は大きく2種類にわかれると思います。

・音楽寄り
・文学寄り

 このふたつです。

 前者は主に曲先といわれるように先行する楽曲を理解した上で詞をつけるような作り方をすることが多く、後者は詞先、物語が先行することでより詩的な詞のついた楽曲ができあがる印象です。

 私は制作の順序的には、曲先に近いです。
 オケだけ作っておいてメロディーと歌詞は、後から同時に考えています。

 自分の曲ですが、「楽曲への理解」とかないので(音楽的な知識がなさすぎる←)、「ここにこういう音が欲しい」という気持ちだけで作っています。

 感情は大切だと思いますが、もう少し理論的に作れるようになりたいものです。

 気持ち(感情)で作っているといいながらも、「この効果が欲しいなら理論的にこうしたほうがいい」と考えることもありますし、歌詞に強いメッセージやストーリーを入れることはしていませんから、中途半端なんですよね。。。


 素人でも玄人でも、作詞をしている人の話をネットで見ていると

・音(音階と言葉)を合わせたい
・誰にでもわかる言葉で書きたい

 やはり、このような話をしている人が多い印象です。

 前者は歌詞の意味よりもノリ易さを重視、後者は多少無理のある歌い回しでも意味のある言葉を使って共感をえることを重視している印象です。

 私は、それを両立させたい。。。
(二律背反←)

 どのような作り方をするにしても、個人的には「書き過ぎないこと」が重要だと思っています。

 いかに、言わずして言うか。

 私は小説を書いていても、ついつい説明的な文章を書いてしまう癖があります。
 そのわりには、noteの記事で説明的な文章を書くべき時には曖昧な表現を多用してしまい、意味不明になっていることも少なくありません。

 形容詞と副詞の泥沼。

 それだけではありませんが、上手な使い分けが必要だと思います。

 あぁ、ほぼ毎日更新の成果は、いつか、何か、自分が納得できる形で表れてくれるのだろうか。←

 一応、自然言語を使って歌詞を書くのであれば、やはり必要な言葉を適切なところにおけるようになりたいと思います。

 おう、コミュ障頑張れ!←

 いやぁ、コミュ障って「他人との会話がうまく成り立たなくて苦しい」タイプと「自分が相手に理解されないのが苦しい」タイプがいると思うのですが、おそらく、私は後者です。
(今回の記事、”前者””後者”うるさいな←)

 んー、文章にしてみるといまいち違いが伝わらないかな。。。

 私は人と話すのが得意なわけではありませんが、おそらく側から見てそれほど不自然な会話はしていませんし、「何を話したら良いかわからない」と困るわけではなく、「この話し方で伝わるだろうか」と悩んでいる場合が多いです。
(今もまさに、それ←)

 話せないわけではないんです、たぶん。。。

 ダメだ、話がどんどん訳のわからない方向に行っている。
(さすが、コミュ障←)


 私の記事が意味不明なのは、単純に無計画に書いているからです。

 脳内であらかじめ構成を完璧に決めてから書くなんてことは、書きたいことがよほどはっきりしている時以外しませんので、基本的に行き当たりばったりです。

 ……読ませる気、あるのか。
(ないです、ごめんなさい←)

 正直にいいますと、一生懸命考えて書いた記事も、行き当たりばったりで書いた記事も、閲覧数はそれほど変わりませんから、今は自分の書きたいように記事を書くことを優先しています。

 これが、作詞も同じような状況で。

 その時、なにか歌にしたい言葉や文章があれば入れ込みますし、そうでなければ音に合わせて浮かんできた言葉を繋ぎ合わせて作る行き当たりばったり。

 あとは、消費者に任せる。
(無責任←)

 どうせ、私の考えていることなんて大したことではないし、一生懸命考えたところでただの一面的なものでしかありませんから、私の作ったものを見たり聞いたりする人が多角的に捉えてくれたほうが面白いと思います。

 必殺、丸投げ。

 言葉の使い方が色々と間違っている気がしますが、考え過ぎて止まってしまうくらいなら、考えないのもひとつの手です。

 グサッ
(絶賛停頓中の私←)

 考え過ぎというより、臆病になっているだけなのかな。

 まぁ、いいか!
 考えない!(←そこは考えてくれ)

 今月、プレイリストを8回も更新したくなるくらいには曲を聴きましたから、それを活かして、曲作りを進めます。


 今回のジャケット絵(?)を貼っておきます。

 過去のプレイリストに関する記事は、こちらのマガジンにまとめています。


 ではでは〜

 18,7

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