#55 初試合で、勝利!
こんにちは、鏑木澪です。
こちらの記事も前回と同日に執筆しております。
(作曲の時間を確保するために事前に書いておこう、というより書きたくなったので、そのまま書いています←)
画像は『セガNET麻雀 MJ』(C)SEGAのスクリーンショットです。
公式サイトのURLを掲載しておきます。
私はiPhone版でプレイしています。
前回の記事では、ルールの難しさ以前に
「私が習った中国語の発音と違っていて、違和感が強すぎて覚えられない」
そんな話をしたかったのですが、半分以上「あんぱい」に関する思い出話になってしまいました。
ゲームをするには、まずルールを覚えなければなりません。
それが礼儀ってもんです。
しかし私は、「練習より本番」をモットーに生きています。
「私が知ってる発音と違うのよ」と新しい用語がでてくるたびにツッコみを入れるのにも疲れてしまったので、「CPU相手なら迷惑をかけることもないだろう」と思い、早々にルールの確認は諦めて、試合に臨みました。
結果、見事、勝利しました!
(最初の画像)
しかし、見てやってくださいよ。
ルール確認を最後までしていないので、詳しいことはわからないですが、
こんな、一種類だけ集めてたら普通バレるでしょ。
そんな気持ちになりました。
初心者相手なので、CPUが手加減してくれたのでしょうか。
熟練プレーヤーの方なら、呪文を詠唱しながらいろいろ懇切丁寧に教えてくださるのではないかと思いますが、あいにく、私にそういった知り合いはおりませんので、これが実際どういうものなのかはわかりません。
あ、私のような麻雀初心者のために、
私(最後までルール確認もしていない麻雀初心者)が現在理解している範囲のルールを説明すると
麻雀は絵あわせ、数字あわせです。
手持ちの14枚の中で、3・3・3・3・2の組み合わせを作っていきます。
牌は4種類あって、
うち3種類は「絵柄+1〜9の数字」、1種類は「文字(7種)」になっています。
3・3・3・3・2の組み合わせは、
・絵柄と数字、または文字が同じ3枚
・絵柄が同じで数字が階段になる3枚
どんな組み合わせでもいいのでこれを4つ
・絵柄と数字、または文字が同じ2枚
これを1つ作ればいいです。
自分の順番がくるごとに、1枚捨てて、1枚引くを繰り返し、
3・3・3・3・2の組み合わせを作っていくわけです。
しかし、これだけだと、ただの運ゲーになります。
そこで、人が捨てたものをもらうことができるルールがあるのですが、
これをするとペナルティのようなものがあり、上がり方を制限されるのです。
はい。
牌にはきちんと名前がついていますし、組み合わせにも名前がついていて、人が捨てた牌をもらうことにも呼び名があるのですが、
「発音に違和感しかないのよ」
そんな気持ちが強すぎるので、字面は覚えていますが、発音をスキップしているので、説明からも省かせてもらいました。
(いろいろと間違っている可能性が高いので、鵜呑みにしないでください)
上がり方がどのように制限されるかとか
上がるための条件とか
その辺りから私の脳が完全に機能停止してしまったので、なにもわかりません。
一応、ゲームのありがたいアシスト機能があれば、私の持っている知識くらいでもプレイできるようです。
ありがたや。
(早くきちんとルールを覚えて、自力で遊べるようになりたい)
CPUとの対戦で無事に勝利した私は、調子に乗ってオンライン対戦に手を出しました。
「Free対戦」では全国のプレイヤーと無差別に対戦できます。
なんと、こちらも初試合で勝利しました!
順位のところのスクショは他のプレイヤーの名前が表示されてしまうので、逆転した時の画像を載せておきます。
そう、「逆転」したのです!
しばらく最下位にいました。
「あぁ、やっぱ負けるんだろうな」
そう思っていたら、これでなぜか逆転してしまいました。
(ルール確認していないから、これがなんなのかわからない←)
やっぱり、勝つと気持ちがいいですね。
勝てた理由がわからないので、すっきりしませんが。(オイ)
その後も、何度かCPUと対戦して、気づいたことがありました。
だいたい、自分に配られたものと相手が最初に捨てたものを見た時点で、
「勝つか負けるか、わかるなぁ」
ボードゲームなのにフィジカルでプレイしていないからでしょうか。
なんというか、あらかじめ勝つ人が決まっているように思えてなりません。
まぁ、牌の数は決まっているので、数学が得意な人は理論的に(?)確率でどうのと説明ができるのかもしれませんが、私は数学が大の苦手なのでわかりません。
だから、勘で適当なことをいっているだけです。
そもそも、麻雀を始めてから1日も経っていないやつに、なにがわかるんだって話です。
きっと、私が知らないルールも交えて、より高得点を狙って、ということを考えはじめると、単純に「早く上がる」だけのゲームではないと思うので、もっと奥が深いのでしょう。
確率云々より、それが回ってくるかという
「運」の要素が強いのも否めません。
だから、ハマってしまうのでしょう。。。
麻雀をやってみようと思った時に壁になるのは、ルールの難しさだけではなく、子供の頃から刷り込まれている「なんか危ない雰囲気」みたいなものだと思います。(私はそうでした)
この、「自分の運が試される」の状況では、
自分の与かり知らないところで働く力に期待するわけです。
そんなものには限界がありますから、
無数にある「勝つ方法」を探すことになります。
これはもう、一筋縄ではいきません。
個人的には「経験値」がものをいうと思います。
やはり、積み重ねは大切ですね。
熟練プレイヤーのみなさん、尊敬します。
私はまず、もう少し用語を覚える努力をするべきだと思います。
いつまでもCPU相手も味気ないですから、きちんとルールを覚えてアシストも卒業したいです。
がんばろー!
そんな気合も入ったところですが、明日(記事を書いている時点では6/22のこと)からは、本格的に曲を作り始めないと、いよいよ「6月の新曲はありません」ってことになりますので、しばらく”おあずけ”です。
むー!
ではでは〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?