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#101 ひと段落。

 こんにちは、鏑木澪です。

『幻塔』のストーリーがひと段落したようです。(?)
(「新章お楽しみに」的なことが書いてあるので、そういうことでいいんだよね?)

 これまで、こういったゲームを殆どしてこなかったのと、やったとしても基本的にストーリーを読まずに進行していたもので、ゲームの構成がよくわかりません。(オイ)

 だって、ボイスダウンロードすると重いからさ。。。
 クエストの指示だけ読んでいれば、とりあえず進められるし。。。

 最低だ、こいつ(私)。

 今回は、端末の容量にも余裕があったのと好きな声優さんがたくさん出ていることを事前に確認できていたので、きちんとフルボイスで楽しみました。

 いや、「フルボイスとは?」なところはありましたけど。
(ところどころ、ボイスがない←)

 もとが中国語なので、訳を見ていると一人称や口調、選択肢などに思わず疑問符が浮かぶところはありましたが(なんなら中国語のままのところもありましたが)、進行に支障が出るほどではありません。

『幻塔』のレビューを見ていると

「ストーリーが意味不明」
「序盤から専門用語だらけで置いてけぼり」

 なんて書かれているものもいくつか見ましたが、MMORPGに不慣れな私にとっては、一部の人がしている「PTで楽しむなら〜」「PvPよりPvEメインで〜」「Gの種類多すぎw」といった話のほうが、「すみません。用語が……」な感じでした。(めっちゃ初歩的←)

 おそらく、私はストーリーをきちんと理解しようとせずに「へぇ、そうなんだ。で、私は何をしたらいいの?」くらいのノリでゲームを進めているだけだったので、違和感を覚えなかったのだと思います。

 適当万歳。

 もっというと、偏見の塊でしかありませんが、私のイメージする
「この手のSFもどきのゲームにありがちなストーリーってこんなだよね」な展開に合致していたので、むしろ好みです。


『幻塔』の話をする時に、よく引き合いに出されている『原神』も少し前に始めてみました。

 以前から気になっていたものの、容量の大きさとリリースからの時間経過を考えて、「今更やっても……」と思っていたのですが、あまりにも『原神』を押している人がたくさんいるように感じたので、「自分の目で見ないことにはな」と思い、始めた次第です。

 んー。

 大変申し訳ないのだけれど、先に『幻塔』の操作性に慣れてしまった私には、『原神』はちょっと扱いにくいです。

 それだけで結構ストレスが溜まるので、ストーリー以前の問題でやる気が下向きになってしまいました。

 あと、iPadで『原神』をプレイしていると度の合わない眼鏡をかけているような気分になってしまい、やたらと目の疲れを感じました。
 PS4でやると、その症状がもっと悪化してしまったので(モニターのせいもあるのだろうけど、他のゲームでは問題ない)、残念ながら私とは相性が悪いようです。

 ストーリーや世界観の素晴らしさを推している人が多かったので、自分がプレイする以外の方法で、そのあたりの情報収集をしてみるのもいいかもしれませんね。

 単純に”慣れ”の問題でもあると思いますから、少しずつ身体を慣らして自分でもプレイできたらいいなと思います。(無理のない範囲で)

 誰かが『原神』を話題にしている時に、「あぁ、わからない。ごめんなさい」と思うことが、これまでにも何度かありましたから、ここいらでざっくりした情報だけでも入れておきたいものです。

 はぁ。
 また、これだぁ。

 子供の頃、周りの子が当たり前にやってるゲームや読んでる雑誌などを知らずにきたので、話についていけず、肩身が狭い思いをしたのを未だに引き摺っているんです。←

 子供は勉強するより遊んだほうがいいと、私は思う!

 別に、私は勉強もしていませんけど。←
 それに、遊んでないこともないけど。←

 遊びを通して学ぶことってたくさんあるし、そうやって学べることの中に大切なことがあると思います。

「みんながやってるゲーム」
「みんなが読んでる雑誌」

 こういったものにどれほどの価値があるのかは、人によって違うと思いますが、”知らないだけ”で同世代の子と話すきっかけを失ってしまうことが、私にはありました。

 当時はわりと、

「いや、時間とお金の無駄だから。私は違うことやってるからいいし」
「あんなのやってて楽しいのかな」
「別にそういう話ばかりしている子たちと話したくもない」

(うわぁ、かわいくねぇ)

 こんな感じで、「みんなが」「流行りの」とつくものに否定的でした。

 一時的なもので、「大人になったら(時間が経てば)関係ない」と思っていたのです。

 実際、関係ないといえばないです。

 しかし、「知っていれば、話を進めるのに役立つ”当時の常識”」みたいなものは、大人になってからもあって、人間関係をより良くするための「どうでもいい話」のネタは多いほうが楽に物事を進められることも少なくありません。

 結局のところ、「どういう人と関わりたいか」によって必要なものは変わってきますが、状況によっては接する人を選べない場合もありますから、武器(話のネタ)は多いほうが身を守れるような気がします。

 そもそも、関わらなきゃいいじゃん。←

 これをいったら、おしまいです。
(実践しているやつがいっても、説得力がないぜ←)

 いや、ひとりはさみしいよ。
 だんだん、さみしくなるんだよ。

 まぁ、いいか〜。
 ゲームしよ〜。


 あ、違う。
 曲作り、進めるぞー!ッ
(今月曲出せないと、ボカロPとしての人権がなくなるぞ。もとからあったのか知らないけど←)

 進捗絶望的だけど、曲作るのは楽しいからね、頑張る!

(せめて、文体統一しましょうね)

 ではでは〜


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