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【ビッグバンド・ジャズ】第二弾

ビッグバンド・ジャズの第二弾です。
ちなみに、私しか登録していないので(発起人ではありません)、誰か書きませんか~^^;?
→結構本気(笑)。

Tank!

タイトルの意味は不明ですが、聞き覚えのある方も多い曲ではないでしょうか。
オリジナルバンドは人数からしてビッグバンド・ジャズじゃないのでは?という気もしますが(苦笑)、音楽の系統としてはやはりビッグバンド・ジャズかなあ?

何が凄いって、この「シートベルツ」というセッションは、国内外の一流のアーティストが集結したセッションだということ。

https://sketchingsands.com/ja/ja72903/

SAX奏者の本田正人さんとか、フルートの林美香さんは私でも名前を知っています。
そして、それらのクルーを率いる?のは、ピアニストとしても有名な菅野よう子さん。

今聞いても全然古くない!かっこいい!
アニメ「カウボーイ・ビバップ」のOPだったらしいのですが、単独でも吹奏楽のコンサートなどで演奏されることがあるようです。

アフリカン・シンフォニー

様々な団体が演奏していますが、今回は「熱帯JAZZ楽団」の演奏による「アフリカン・シンフォニー」を選んでみました。

少々季節外れの感が否めませんが(苦笑)、甲子園で智弁和歌山を始めとする応援テーマとしても、聞き覚えがある方が多いのではないでしょうか。

作曲者は、ヴァン・マッコイ(1974年作曲)。
アフリカの壮大な大地と、雄叫びを感じさせる名曲です。

ルパン三世のテーマ'80

この曲も、割とビッグバンド・ジャズの定番ではないでしょうか。
'78バージョンもいいですが、こちらは、ビブラフォンがいい仕事をしています。
ビブラフォンはいわゆる鉄琴。ただ、パイプがついていて、そのパイプに取り付けられたファンをモーターで回転させて、音を揺らがせるところが、吹奏楽でよく使われる「グロッケンシュピール」と違います。
昔のビッグバンド・ジャズでは、ビブラフォンも好んで使われていたことがあるそうで、そんな時代の名残を感じさせる一曲です。

そんなわけで、「ビックバンドジャズ」のアドベントカレンダー、第二弾でした!

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