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評判が良かったので、再掲

降り立つは旅路の果ての刈田かな

多分、個人賞を頂いた数はこの作品が過去最高ではないでしょうか?そして、惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、初の予選進出を果たした句です。
今回は、色々な方に愛された作品でもありますね。

大橋ちよ様より。

めろしゃんより。

西野圭果さんより。

11/4 追記
公式審査員である七田苗子さまからも『七田七賞』を頂きました(*^^*)

※11/7 追記
沙々良まど夏さんより、「勝手にまど夏賞」を頂きました!

元々は、某文学賞の候補作品として作ってあった句でした。
それがいつしか作者の手を離れて大空に旅立ち、皆様の心の中にさまざまな形で「降り立った」印象があります。

その他にも、こちらの句でも「勝手に十六夜賞」を頂きました(*^^*)

十六夜いざよい白金プラチナのごと映ゆる街

11/4 追記 ぱんだごろごろ様より、「勝手にぱんだ賞」もいただきました(*^^*)


こちらは、どうしても3句出したくて、「俳句幼稚園」での作品から出したものです。
私にしては珍しく捻りを効かせた句だけに、感慨もひとしおです!

そして、短歌でも!(*^^*)

夕空に溶けた君弾くショパンの音
秋気残りて我また一人

短歌はたまにですが、詠みたくなることがあります。
こちらはちゃんと習ったことはないのですが、最近は割とサマになる作品も作れているでしょうか。

改めて、選んでくださった方々に御礼を申し上げますm(__)m!


#十六夜杯
#エッセイ
#個人賞


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