夏嶺 (なつね)
色んな詩。たまに短歌とか。
あった事とか思った事とか。
掌編置き場
分類保留のやつ置き場
2024年7月4日 18:41
夕立や惣菜売り場の賑わい #俳句
2024年6月30日 23:28
梅仕事ひとたらんとす厨の灯 #俳句
2024年6月3日 12:56
風立ちぬ木靡き雲往く葬儀場の窓に差したる陽の鮮やかさ #短歌
2024年4月10日 15:27
早春のけわい始まりたる廃屋
2024年4月3日 15:48
青き踏む亡き老いし手の畑仕事 #俳句
2024年2月28日 10:26
誰よりも現実の中で足掻いてる夜明けの星に手を伸ばす君 #短歌
2024年1月11日 21:21
頬熱し除夜の鐘聞く夜外来 #俳句
2023年12月28日 20:13
スマホの顔面キャッチを回避して勇者になった気分の深夜 #短歌
2023年12月28日 00:51
足元をスマートフォンで照らし往く明日という名の何もない闇 #短歌
2023年12月28日 00:49
中3の私の怒りを覚えてる幼く深く真摯な怒り #短歌
2023年11月30日 22:58
寄せ合った祖父の肩腕思い出すあれは葬儀の半月ほど前 #短歌
2023年11月30日 22:55
そういえばそういうこともあったっけそういやあなたはもういないひと #短歌
2023年3月9日 13:28
プシュケ舞う在りし日のよに野に畑に
2023年2月14日 21:02
明日には灰になる人知りながら声をかけずにおれぬ納棺
2023年2月6日 00:11
モノ語る夢の端から覚めやらぬ爪の隙間に潜むキラキラ禺伝 矛盾源氏物語 を見てきました
2023年1月27日 00:08
今何か掴んだんです大切な事だったんです心にとって