コロナ時代の人助けの価値
このTシャツも笑っちゃうんだけど、この猫も笑っちゃう。
海外向けにファッションブランドFR2を展開する石川涼さんのツイートについて、キングコング西野亮廣さんがわっかりやすい解説をされていた。
こちらのツイート。
不動産オーナーとして目先の利益に囚われて意固地になっていないかを見て、契約を切っているようだ。新型コロナウイルス感染症が長期化すると見ているかどうか、ビジネスパートナーとして共に闘っていく姿勢があるかどうかを見ての判断だろう。
少なく見積もって1年はこの状態が世界的に続く。
1年先の経営状態を考えて対策を打てるかどうかが、企業が生き残る分かれ目だ。
さらには先を見越した経営者に恩を売る事の重大さは、計り知れない。コロナウイルスによるリーマンショック以上の恐慌が起きるが、そこから景気上昇時に価値観ごと変わるはずで、インターネットバブルに近い状態が日本に訪れる可能性がある。
そのタイミングでの利益に投資する絶好の機会を逃し、目先の利益を優先してしまわなければならない経営者は、後々どういう未来が待ち受けているか想像に難くない。
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