日々の記録(24)菅総理が辞めることについて
2021.9.3 13:07
心療内科の定期通院が終わった。「今はまだ、うつ状態から抜け出せていない状態なので、回復にはもう少し時間が掛かるかもしれない」とのこと。
感情を取り戻すには、まだ時間は掛かるようだ。
それにしても、突然”菅首相 総裁選出馬断念”のニュースが入ってきて、驚いた。要は、菅さんでは、次の衆院選で勝てないと踏んで、首相の顔を変えて支持率を上げよう、という魂胆だと思うが。
結局、”自助”だけではどうにもならない、ということが証明された形となったよね。最終的に、臨時国会を開くことも無く、逃げたような印象しか残らなかった。
つまり、国民に”自助”を押し付けるだけでは、国民は政府に対して不信感を抱くこととなる、ということだよね。
次の総理が誰になろうが、知ったこっちゃないが、結局自公政権が続く限り、今の状況は全く変わらないわけで…。
だから有権者は、しっかりと政府の動きを、少しでも監視し続ける必要があるよね。
”国民を舐めたら議席を失う”という前例を、もっと作らねばならない。でもまぁ、選挙で勝つことだけしか考えていない議員たちの思考が何とかならない限り、どの政党が与党になろうと、何も変わらないと思う。
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