日本人最強アスリートの重い、深い言葉の話。
孤独と感じた瞬間から本当の意味の”成長”がはじまる。
なにが正解かなんてものはない。
自分が選んだことを正解にすればいい。
選んで決めるまでに葛藤もするだろう。ただ葛藤の先にあるのは結局自分が選んで決めたことしかない。だからそれを正解にすればいい。
難しく葛藤しているのも自分が作った虚構。
実際にそこには何も無い。『無』だ。自分の都合のいいように解釈し、あたかもそれがあるからしょうがないと自分を正当化しようとする。しかしその先にあるのも『無』だ。何も無い。何も残らない。
それに気づかず、時間だけが過ぎる。
時間は有限だ。
ロスタイムにも限りがある。
なかなか今まで身についた悪の習慣は拭えないだろう。
しかし拭えないのなら、洗っちまえばいい。いっそのこと着替えちまえばいい。そうすれば、また新たな気分になり出かけたくなるはずだ。
もっと向き合えよ、自分自身と。
もっと戦えよ、自分とさ。