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正解がないものに正解をつける意味

これは面白かった。世代ど真ん中の話。
その話の中で出てきたこの言葉が響いた。

〜リバウンドメンタリティー〜

そして一番はこのお二人の関係性が凄くて羨ましくも感じた。
お互いがリスペクト。

そして山本監督の『教え子の誘いは絶対に断らない』その言葉に隠された理由が・・・感動して朝から涙でした。

ぜひ同世代のサッカーファンには見てほしいと思った。

リバウンド・メンタリティーの記事

人は必ず壁にぶち当たる。
監督の起用方針に合わない。ケガに泣く。失敗した。

そんな時にどうするか。チェアマンは
(1)傾聴力(周囲の意見を正直に聞く)
 →
(2)自己努力
 →
(3)主張力(自らをアピールする)

を繰り返していく作業
が、リバウンド・メンタリティーを高めると強調した。

このプロセスは、多くの挫折を乗り越えてきたFW本田圭佑(31=パチューカ)も共感したという。

自分に足りないものは何か。
周りが求めているのは何か。
自分にできることは何か。

自分が成長していく中で”素直”に意見を求めることができる。
”素直”に行動することができる。

これを無意識の状態でできればいいが、皆そうじゃない。
そのためにこの作業を繰り返し繰り返し実行することで、失敗や挫折が成長する大きな材料に変えることができ、さらに強い状態になることができる。

失敗や挫折を成長過程において必要な”材料”として捉えることができ、今までの自分には備わっていなかったものを身につけることができる。

この動画を見ても感じたことだが、”心”がどうあるかで物事に対しての見方も捉え方も変わっていく。
この心をどう成長させていくかは、本当に自分自身と心底向き合い、自問自答した末に起こす行動で大きく変わるはずだ。

素晴らしい動画に心からお礼を伝えたい。

”ありがとうございました”

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