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めざせ!カーボン大国日本

グラフェン:グラファイトを構成する単原子薄膜で、炭素原子が平面上で蜂の巣格子状に並んだ構造をもつ。

今、世界に飛び出そうとして準備中。日本は、水素の二の舞にならぬよう、産業界で即座に採用されるように "グラフェン応援団" を結成いたしませう!

ドイツ・カールスルーエ工科大学は、二酸化炭素からグラフェンの作成に成功し模様。ほおら、日本以外はどんどん野心的に炭素科学を掘り起こしてます!

とにもかくにも、炭素原子を思い通りに手なずけた国が、次の科学立国に成り得るのです。世界のルール先駆者と成り得る。ルールですよ、カギは、ルール!

そのためには、ゼニ、ゼニ、ゼニ。銭を上手にあつめて、科学立国再生の強い流れを起こしませう。

あたらしい半導体でも光を100%吸収するんでもいいんです。それだけで、可能性が絶大に広がる!

炭素を利用し損ねれば「日本は ばかーぼん」と誹(素子?)られるようになりますよ。「それでいいのだ」は、なし。(ちっと、昭和すぎましたかな)

#日経COMEMO #NIKKEI

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